あたりまえだけどなかなかできない社長のルール の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「あたりまえだけどなかなかできない」シリーズに良書が多いので買ってみましたが、正直期待はずれでした。 決して悪い内容ではないのですが、最初の期待値が高かった分イマイチ感が半端ない・・・。いくつかやっぱ本は書店である程度立ち読みしてから買うべきだったかな、と。
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非常に分かりやすく、ポイントを押さえた内容になっているように感じましたな。 <社長の仕事とは> 1.昇給、賞与を決めること 2.銀行付き合い 3.税務対策 4.会社の将来設計 5.10年に一度の人員整理 これに尽きるらしい。 また、テーマとして以下の5部からなっている。 ...
非常に分かりやすく、ポイントを押さえた内容になっているように感じましたな。 <社長の仕事とは> 1.昇給、賞与を決めること 2.銀行付き合い 3.税務対策 4.会社の将来設計 5.10年に一度の人員整理 これに尽きるらしい。 また、テーマとして以下の5部からなっている。 1.「意外と見逃しがちな」社長のルール 2.経営計画書が好きな社長の経営下手 3.社長の「お金対策」のルール 4.「人で伸びる・人で衰える」社長のルール 5.社長専科「税務対策」のルール これらのテーマに沿って10~20のショートトピックが書かれている。 内容的には、なかなか面白いですぞ! 社長ってそんなこと考えてるんだ~。とか そんなところに気を配っているのですな!とか。 結構な発見があったように思いますな! 社長業を知る入門編として非常に入りやすい感じがしましたわ!
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● 営業の原点は、昔も今も「御用聞き」です。この原点を忘れてはいけません。「御用聞き」といえば、ことばは悪いですが、「なにか御用はございませんか」と顔を出すことです。しかも、よく売る力がある取引先や小売店に顔を出すことです。そして、先方の利益につながるような情報をお届けすることで...
● 営業の原点は、昔も今も「御用聞き」です。この原点を忘れてはいけません。「御用聞き」といえば、ことばは悪いですが、「なにか御用はございませんか」と顔を出すことです。しかも、よく売る力がある取引先や小売店に顔を出すことです。そして、先方の利益につながるような情報をお届けすることです。 ● 「どんな重要な仕事を担っていた人であっても、その人の抜けた穴など、あっと言う間に他の人によって埋められてしまう」ゲーテ ● 社員さんやパートさんの最大の関心事は、「自分の給与」のこと、そして「休日」のことです。さらに言えば「働きがい」というか「やりがい」があるかどうか、そこもポイントになります。 ● 精鋭の養成も、大事な社長の仕事ですが、もっと大事なことは、平凡な兵隊さんをかためて、かれらの力を集結させることです。玄関と客間だけでは家は成り立たないのです。居間も寝室もトイレも台所もいるのです。見えないところが、逆に家の機能を高めてくれているのです。人も同じで、有能社員よりも、見えないところをかためている社員さんも大事なのです。
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