1,800円以上の注文で送料無料

僕と先輩のマジカル・ライフ の商品レビュー

3.3

53件のお客様レビュー

  1. 5つ

    5

  2. 4つ

    13

  3. 3つ

    23

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    3

レビューを投稿

こんな真面目な奴が今…

こんな真面目な奴が今時いるんですか~?って笑っちゃった。結局わからずじまいで終わってしまう部分があったり、自分ではありえない真面目さに驚く部分があったりで、なんとも笑える一冊でした。

文庫OFF

家賃1万の寮で出会っ…

家賃1万の寮で出会った変人の先輩に『あやかし研究会』に入会させられるという話。オカルトもどきの怪現象を論理的に解く短編集。謎が全て解決しないので後味は悪いが、面白いです。

文庫OFF

9時に寝るのはいくら…

9時に寝るのはいくらなんでも規則ただし過ぎないですか?? 結局カッパのカータンって何者だったの? そして長曽我部先輩もなんだか怪しい感じがするし、後味が残る作品。続編が読みたい。

文庫OFF

青春キャンパス・ミス…

青春キャンパス・ミステリ。 あまり考えることもなくさらっと読める日常ミステリなので、暇潰しにいいかも。 真面目過ぎる主人公キャラに笑える一冊。

文庫OFF

2023/01/07

  BOOKOFFでたまたま発見し、大好きなはなみねかおる先生、解説が恩田陸先生ということをきっかけに読んでみました。 読みやすく読んだ後もぜひ、続編が読みたいと思える作品でした。 大人になった今でも小学生時代から読んでいるはやみねかおる先生の作品が好きだと改めて感じることが...

  BOOKOFFでたまたま発見し、大好きなはなみねかおる先生、解説が恩田陸先生ということをきっかけに読んでみました。 読みやすく読んだ後もぜひ、続編が読みたいと思える作品でした。 大人になった今でも小学生時代から読んでいるはやみねかおる先生の作品が好きだと改めて感じることができる作品でした。

Posted byブクログ

2019/05/04

超常現象やオカルト系の現象を扱うあやかし研究会の先輩に振り回されるお話 その実、実際は日常系ミステリ 主人公は極めて論理的なのに、先輩の存在は本物の超常現象っぽいし、幼馴染は本物の霊能力者という様々な矛盾を孕んだ設定 個人的には大学生活は親からの仕送りでなんとかできるくらいもら...

超常現象やオカルト系の現象を扱うあやかし研究会の先輩に振り回されるお話 その実、実際は日常系ミステリ 主人公は極めて論理的なのに、先輩の存在は本物の超常現象っぽいし、幼馴染は本物の霊能力者という様々な矛盾を孕んだ設定 個人的には大学生活は親からの仕送りでなんとかできるくらいもらっってたし 遊ぶ金が欲しさにバイトしなきゃいけないわけでもなかったので、貧乏学生生活という経験はない けど、今の時代奨学金やら何やらがなければ進学できない子も多いし、最近は増えてるのかね? ま、ここまで追い詰められてる人はそうそういないだろうけどね あとがきによると続編の構想はあるようだけど、まだ出てない? 先輩の謎も解明されてないし、そりゃぁ続編はあるよね

Posted byブクログ

2019/01/19

ちょっと主人公が非常識というか浮き世離れしすぎていて、本の世界に入っていけなかった感じがしました。 子供向けならば、変わった大人で済むかもしれないけれど、大人が読むにはね。(-"-; 登場人物が子供向け単純キャラクターなのに事件の内容が割合ブラックなのもバランスが悪い感...

ちょっと主人公が非常識というか浮き世離れしすぎていて、本の世界に入っていけなかった感じがしました。 子供向けならば、変わった大人で済むかもしれないけれど、大人が読むにはね。(-"-; 登場人物が子供向け単純キャラクターなのに事件の内容が割合ブラックなのもバランスが悪い感じ。 シリーズ化はやめておいてもいいんじゃないかな。(^^;

Posted byブクログ

2018/06/14

読みやすい文体と真っ直ぐな登場人物達に好感を持ちます。ただ作品としての説得力に若干違和感を覚え、楽しめなかったかな。

Posted byブクログ

2014/02/11

他被尊敬朝井Ryou先生(写: 何者。桐岛,第俱乐部活动辞ロ阿)。 村八分は十のうち火事と葬式以外の付き合いをしない仲間外れのこと。だと。

Posted byブクログ

2013/11/27

超真面目で、ルールと名のつく物にはどんなに理不尽でも従う男・快人と、その幼なじみの春奈が、不思議な先輩・長曽我部慎太郎とともに不思議な諸々にでくわす話。 春奈が霊能力者だったり、長曽我先輩が体に描かれた文様によって性格が変わったりと、不思議な設定なのに、 でくわす謎はすべて論...

超真面目で、ルールと名のつく物にはどんなに理不尽でも従う男・快人と、その幼なじみの春奈が、不思議な先輩・長曽我部慎太郎とともに不思議な諸々にでくわす話。 春奈が霊能力者だったり、長曽我先輩が体に描かれた文様によって性格が変わったりと、不思議な設定なのに、 でくわす謎はすべて論理的に説明できるものばかり。 論理的思考と常識をこよなく愛し、それでも春奈の霊能力には一抹の疑問も抱いていない快人の性格のような感じ。 しかし、謎よりももっと春奈との関係性に疑問を抱け、快人。 この作家は青い鳥文庫で「夢水清志郎シリーズ」を書いてる人。おもしろかったなー。あのシリーズ。まだ続いてるのかなあ。 さすがにちょっと青い鳥文庫は買えないので、角川文庫で見つけて嬉しくなって購入してしまった。

Posted byブクログ