貴族探偵エドワード(4) の商品レビュー
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今回の話はエドワードの成人の儀が中心だった。そのため、エドワードは実家に帰るからプライス刑事は登場せず。 エドワードの家族構成を改めて知ってお父さんかっこいいなーって笑 まさに領主って感じ笑 あとエドワードの2番目のお兄さんのロジャーが登場するけど、まさかジェイドに惚れるとは思わなかった。でもお似合いだと思うし、番外編とかで2人の関係がメインの話も見て見たいなと思った。 今回もトーヤが活躍してるから、だんだん本当の主役はトーヤなんじゃないかと思うw
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エドワードの成人式と誕生日のために実家に帰る そこでまた事件が。これだから探偵は トーヤありきのシリーズだなぁ
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最後のエドワードの衣装、イラストにして欲しかった…!お兄さん登場はジェイドさんに持ってかれた。 なぜ、それが起きたのか、は主じゃないのだな。どうやって解決するかが主なんだ。と自分の中でようやく整理がついた。
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honto版で読了。前弾をコミックスで読んでいたので非常にわかりやすく読んだ。続きが楽しみ うひゃこれ第4弾なのか。最初だと思って読んじゃった hontoの表記不親切だなぁ
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英国風ミステリアス・ストーリー第4幕 読了日:2007.07.08 分 類:中編 ページ:233P 値 段:476円 発行日:2006年12月発行 出版社:角川ビーンズ文庫 評 定:★★★+ ●作品データ● ---------------------------- 主人公 ...
英国風ミステリアス・ストーリー第4幕 読了日:2007.07.08 分 類:中編 ページ:233P 値 段:476円 発行日:2006年12月発行 出版社:角川ビーンズ文庫 評 定:★★★+ ●作品データ● ---------------------------- 主人公 :エドワード・H・グラッドストーン 語り口 :3人称 ジャンル:ライトノベル 対 象 :ヤングアダルト 雰囲気 :オカルト・ミステリ イラストレーション:ひだかなみ --------------------------- ---【100字紹介】------------------- 三拍子揃った私立探偵エドワードは、守り役シーヴァ、 助手見習いで霊能者のトーヤとともに帰郷。 そこで「赤ちゃんが何かに取り憑かれた」という村人の頼みを、 領主一族の一員として解決することに!?シリーズ第4作 -------------------------------------- シリーズ第4弾です。 主人公は貴族のお坊ちゃんでありながら趣味に走っていきなり私立探偵になったエドワード。容姿端麗、頭脳明晰、家柄最高で三拍子揃っているけど、結構ワガママお坊ちゃんのエドワードを支える守り役の青年シーヴァ。助手見習いの霊感をもつ少年トーヤ。この3人のメインキャラに、今回はエドワード一家が参戦。エドワードの両親、兄2人、兄嫁、それにシーヴァ父・兄と、今回は1回きりじゃないキャラが大量初出演です。 本作の舞台はまたもロンドラを離れ、エドワードの実家。エドワードは地方の領主の三男坊ですからねー。のんびりとした領地のようです。そこで領民の1人が奇妙な相談を持ちかけてきて…。それが「赤ちゃんが、何かに取り憑かれた」という、エドワード達3人組にはうってつけの内容…だったはずですが、何故かエドワード兄までくっついてきて…。この超現実主義のおにーさまと一緒に、事件解決は出来るのか!? 今回は、素敵な(?)恋のお話がいくつか。うーん、絵に描いたような純愛とか言っちゃったりして、そんなキャラ本人に言われちゃったら突っ込めませんよー。エドワード兄は2人とも、ナイスキャラですね。エドワード父なんてかっこよすぎですし。そんな、エドワード一家を愉しむ1冊…だったりして。 --------------------------------- 文章・描写 :★★★ 展開・結末 :★★★ キャラクタ :★★★+ 独 自 性 :★★★ 読 後 感 :★★★ --------------------------------- 菜の花の一押しキャラ…ジェイド 「生まれたての僕を見ながら、そんな縁起でもないことを考えていたのか、あの人は!」 (エドワード・H・グラッドストーン)
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