ついてない日々の面白み(9) の商品レビュー

よしもとばなな【著】

2009/10/04

ばななさんの小説は読みたいテンションが限られるんだけど、
エッセイはいつでも読める。

ばななさんが下北に住んでる様子を読んで、下北に住むことに決めたようなもんです。

2009/10/04

人の日記がこんなに楽しめるなんて思わなかった。
まずタイトルがいいなぁ。
ちょっと凹んだときに読むと読み終わった後なぜか浮上している。
人生には色々起こるんだよね。いろんなことがあって当然なんだ。辛いことも幸せなことも。

昨年の入院中に吉本ばななさんの小説は１個読んだことあるけれど
それも読み終わったらなんだかモヤモヤしてたのがスッキリしてた。あれ、タイトルなんだったっけ・・・

このシリーズ他にも読んでみたいです。
考えないですらすら読めます。

2012/12/10

よしもとばななのエッセイは、読んでるとすごく癒される。
このめんどくさい世間で生きていくのは、ホントに大変だよなぁ、と恐れ多くも親近感を感じてしまう。笑

2009/10/04

タイトルに惹かれて。固有名詞ばっかりでそれがすごくうっとうしかったから、流して読むことにした。料理の話が多くて、だんだん楽しめるようになった。この人はいつ仕事してるんだろう？とか毎日毎日いろんな人と関わってて疲れないのかな？とか感じた。読んでるうちにだんだん元気になってきてる。買ってよかった。

2010/05/03

ばななさんの日記が楽しめる本である。人の日記なんてどこが面白いと思う人がいるだろうが、視点が人間とはどういうものかというところにあって、意外と楽しめる。