有元葉子のごはん上手 の商品レビュー
レシピ本というよりは…
レシピ本というよりはエッセイ。でも美味しそう。読み終わった後、じっくり丁寧にお料理をしたくなりました。
文庫OFF
20150923 市の図書館。 基本の方法や、暮らし方など。 この著者は初見ですが、好きになりました。 ※千葉のイナゴには魂消たがw
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2015.6.14市立図書館 2003年刊行。スローフードがはやっていた頃。 人として親として、きちんと作ってきちんと食べることの大切さを心して暮らし、ひいてはそれを子に伝えることこそ親の義務、とやや気負った厳しさも感じないではないが、手をかけないことと、手を抜くことは違う、とい...
2015.6.14市立図書館 2003年刊行。スローフードがはやっていた頃。 人として親として、きちんと作ってきちんと食べることの大切さを心して暮らし、ひいてはそれを子に伝えることこそ親の義務、とやや気負った厳しさも感じないではないが、手をかけないことと、手を抜くことは違う、といった考え方、料理は習慣であり、レパートリーも多くなくてもいいが、毎日続ける中でうまくもなるし、工夫を楽しみレパートリーを増やせるようになる、という姿勢には共感する。有元さんの本はたぶんはじめて読むけれど、こうした姿勢や考え方は私自身が他のさまざまな料理家から学びとってモットーにしてきていることと同じなのでうれしい。 当然のことながら、レシピはシンプルで、味つけや手のかけかたも自分好みで役に立ちそうなので、手元に一冊買っちゃおう。
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レシピに関していえば、過去の料理本に自らの思い出を文章で加えただけ、という印象が否めません。ただ、家事はじめ生活全般に対する著者の姿勢を知りたい、という人には良いかと。
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初めて読んで、まだ読み途中ですが、面白い。 料理作りたくなります。 そして心が温かくなります。 20061129読み中。1129中に読み終わった気が。 11月30日に玉葱のやつだけ作ってみる。 激ウマ。ぜひこれは買って料理すべき。
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