ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説 の商品レビュー
都市伝説万歳
テレビでもおなじみだが、色々な都市伝説があるものだな~、と感心?してしまう。信じる/信じないはともかくとして、伝説が生まれた背景に思いを馳せるのも面白い。くだらないと思いつつ、読んでしまう……。
ふじわき
ギャグ。最初の写真からそれをバンバン打ち出してるんだけど、でも受け取る人によってはそう受け止めないんだろうな。 そしてネタのひとつとしてやってた影響なのか、なんだか下ネタに走ってる話はほんと下世話というか、気持ち悪く感じてしまった。 都市伝説…噂話。 今を生きてる人たちに迷惑かけ...
ギャグ。最初の写真からそれをバンバン打ち出してるんだけど、でも受け取る人によってはそう受け止めないんだろうな。 そしてネタのひとつとしてやってた影響なのか、なんだか下ネタに走ってる話はほんと下世話というか、気持ち悪く感じてしまった。 都市伝説…噂話。 今を生きてる人たちに迷惑かけかねないのは、読んでて心配になりますね。
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冬のやりすぎ都市伝説を広島で放送しなかったので悲しかったー。都市伝説系はエンタメとして楽しむのです。スタバの話とか陰謀論とか面白かったけど、地震の話だけは数字がいくらでも計算の操作できるし、被災した方とかもいるし受け付けない話でした。
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うーん、もうちょっとエンタテイメント性がほしかったなあ。 あといくらネタでも、震災を題材にしたものは笑えなかった。
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Mr.都市伝説 関暁夫(当時はハローバイバイ・関暁夫)の書籍第一弾。2006年刊行。 10年以上前の著作ですけど、楽しめました。 関暁夫氏が唱え続けている陰謀説のようなものは、この著作では全体の4分の1くらい。それ以外は、雑多な都市伝説が書かれていますが、渋谷怪談的な怪談話は全く...
Mr.都市伝説 関暁夫(当時はハローバイバイ・関暁夫)の書籍第一弾。2006年刊行。 10年以上前の著作ですけど、楽しめました。 関暁夫氏が唱え続けている陰謀説のようなものは、この著作では全体の4分の1くらい。それ以外は、雑多な都市伝説が書かれていますが、渋谷怪談的な怪談話は全く無し。共通して、誰かが故意に情報を拡散あるいは隠蔽しているのではないか、という情報捜査的な都市伝説。 後にテレビ番組『やりすぎ都市伝説』で展開する、人工知能Siri~ゾルタクスゼイアン、あるいはフリーメイソン~イルミナティへといった陰謀説の原初ともいうべき都市伝説もあり、大きなパズルのバラバラになった1ピース1ピースを見ているような感覚になります。 「だから、日本人も、早く気付け、ってこと」、というようなシビれる台詞がまだ無いのは、残念ですが、そういうことも含めて、初々しさが感じられる著作。
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一気に読めます。楽しく読めます。 雑学が身に付きますね。知ってる話もあるけれど、初めて聞くと「ふーん」って思う話ばかり。 まさに『信じるか信じないかはあなた次第です』って感じですが。 電車の中で読書向けかも。
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もう少し突っ込んだら、面白い民俗学として成り立ちそうなネタが多い。このままでは、酒場の一分間の薀蓄どまり。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
教養の一環として手に取った一冊。 おもしろかったです。 ネタもさることながら宗教や歴史を背景としているものが多く、単純に勉強にもなりました。 また、信憑性を持たせるための文章展開がうまい。 ネタとしては米ドル紙幣の話や、ディズニーネタなんかが面白かったです。 飲み会のネタとして是非。
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エンタメ。面白かった。 どれくらい真実なんだろう…。 全部真実だったら、世界はまだまだ面白い。 (ちょっと怖いけど)
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