「本物」になるクセづけ の商品レビュー

船井幸雄【著】

2022/07/18

勉強の三原則
①本を読む②人の話を聞く③実際に経験する
ピンチは何かを教えようと自分のとこにやってくる
身の回りをきれいに保つ
欲望も「ある」と認めて包み込む
すべきことをすべきときにするのも勇気の一つ
その日のうちなら記憶も感動もたしか

2021/01/13

しょうもない。よい習慣をつけよう、って言いたいんだろうけど、何をもって良いのか、不安定で、何を言いたいんだか、、、って。「本物になる」っていう添えタイトルが意味不明だが、何故か読み終えると、ちょっと酔っぱらって、本物に近づいた気になれる。

2014/01/22

いつか忘れましたが、社会人２年目に購入し、「毎日手紙を書きなさい」という内容に感銘を受け、すべての知り合った方とのつながりを継続させるよう努めました。
こうやって今の自分が、いろいろな方に支えられて仕事をこなしているのも、船井氏のこの本に出合ったからかもしれません。

2013/02/15

船井さんの推奨する長所進展やルール化についてわかりやすく書かれている。
結局の所船井さんの伝えたいことは、肩に力をいれずに生きて行く方法なのだと思う。
そのためには相手を思いやり、謙虚にならなければならない。でも普段はそういった心の余裕を生み出すことは難しい。だからこそ、目の前にある仕事を即時処理することで心に余裕を持つことを心がけるべきだと言っているのではないか。

2012/08/30

読んでみると、意外と常識的というか、そうだよね、と納得してしまうような、ある意味当たり前のことが描いてある本でしたが。
サムシンググレートとか、最近読んだ本(人生の暗号)のキーワードがあらわr手、ちょっとドキッとしました。

長所を伸ばしていけば短所が消えていく、というのは、ぜひわが身にも再現してほしいところです。

そういえば、船井さんて、早起きを推奨するような本も書かれていたような。。。

2012/07/27

内容は生きる上で当たり前と言われること。

その当たり前を知っているだけかクセになって
いるかの違いで、自分の人生の質が変わる。

そのクセをつけよというメッセージです。

2011/06/19

船井翁の大切な教えが詰まっている良書。
長所を伸ばす、勉強好き、素直、プラス発想、行動する、即時処理等、まだ、わかっていてもできていないことが、自分の中に多いので、できていることを伸ばしつつ、楽しみながら学びつつ成長し、それを分け合える大きな人間になれるよう、日々精進しようと思った。
人間性を磨くヒントがつまった一冊。

2010/06/01

人の生き方、考え方について著者の想いが詰まっている。
こう考えることもできるんだ！そう思えた時、
目の前の難題に対する向き合い方がきっと変わっています。

2009/10/04

船井幸雄大先生のお言葉は一つ一つが身にしみます。
いかにして「本物」になるか…。
長所を伸ばし、素直で勉強をおこたらず、プラス発想で、即時に行動、平等で寛容で、人に与えることが好きになり、そしてよく働くように。との教え。
「はい！全て実行いたします。」
本物になりたいので。

2009/10/04

世界初の経営コンサルタント会社で1部上場を果たした?船井総合研究所の創始者の船井幸雄さんの1冊。

船井氏はスピリチュアル関連の書籍も多く執筆しており、ビジネスと精神世界の関連付けをわかりやすく書かれていて人生の意義を知らしめてくれる。

金儲け主義、競争社会への危険性を指摘し共存への道しるべを描いている。

最近、本との出会いは人の出会いと似ていると感じています。

自分が岐路に立ったときに自然と導いてくれる本と出合うことが多くなりました。

ぜひ皆さんも多くの良書と出会えることを願っています。