アルトネリコ の商品レビュー
ゲーム「アルトネリコ」の小説です。 書いている方は別にゲームには関係の無い方ですね、確か。 ゲームエンディング後の話ですが、ミュールもちょっとだけ関係していました。 この小説で、レーヴァテイルは謳いながら喋られるのでは? というのが今でも話題になりますね。 イベントシーンなどで...
ゲーム「アルトネリコ」の小説です。 書いている方は別にゲームには関係の無い方ですね、確か。 ゲームエンディング後の話ですが、ミュールもちょっとだけ関係していました。 この小説で、レーヴァテイルは謳いながら喋られるのでは? というのが今でも話題になりますね。 イベントシーンなどで、詩が流れているので会話が出来たりするとねw ゲーム本編では、おばばさまに 「謳っているのだから喋られないでしょう」 見たいな事を言われるのですが。実際はどうなんでしょうね~。 内容は、ゲーム本編後なので攻略後をお勧めいたします。
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FF以外のRPGで初めてシリーズとしてファンになった名作にして迷作、アルトネリコの外伝小説。言うまでもなく、原作プレイが前提かと。 人間とレーヴァテイル(詩魔法を使える種族)が、どのようにして互いを隔てる壁を取り払うのか――というのはゲーム本編でもテーマの一つであったと思いま...
FF以外のRPGで初めてシリーズとしてファンになった名作にして迷作、アルトネリコの外伝小説。言うまでもなく、原作プレイが前提かと。 人間とレーヴァテイル(詩魔法を使える種族)が、どのようにして互いを隔てる壁を取り払うのか――というのはゲーム本編でもテーマの一つであったと思いますが、小説版でも改めて取り上げられています。作品を通して、アルトネリコは「想い」とか「信頼」という精神的なテーマを扱っており、それをある程度の説得力をもって描くのはなかなか難しいと思いますが、「コスモスフィア(レーヴァテイルのヒロインの精神世界を垣間見る技術)」のような独特のシステムによりこれを可能にしています。一見sneg、もとい「それ何てエロゲ」な作品ですが、魅力はただそれだけに尽きないことをとりあえず言っておきたい。うむ。あと知る人ぞ知る「フェイママン」という存在というかむしろ概念を生み出したのはこの小説、か……?( ^ω^) 細かい世界観や設定もしっかり描けていると思うので、アルトネリコをプレイしたことがある人は読んでみて損はないのではないでしょうか。 しかし……相変わらず延命剤シーンの字面のヤバさは異常。
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これこそライナー。これこそアルトネリコ。 時期はPhese3エンディング手前。小説という媒体の助けもあって、ソル・シエールがますます深まりました。 欲を言えば、メルク描写が欲しかったです。 何故グラスノが必要なのか未だによくわかりません。
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この世界におけるインフラを描き出したい。著者が叫んでいたとおり、それなりにアルトネリコの世界に対する理解が深まったような気はしました。内容は良くも悪くも妥当な感じです。シュレリア様へのダイブの原理は詳しかったし、原作のエロゲ風味な話よりもシリアスで面白かった。けどもうちょいイン...
この世界におけるインフラを描き出したい。著者が叫んでいたとおり、それなりにアルトネリコの世界に対する理解が深まったような気はしました。内容は良くも悪くも妥当な感じです。シュレリア様へのダイブの原理は詳しかったし、原作のエロゲ風味な話よりもシリアスで面白かった。けどもうちょいインパクトが欲しかったな…とも思う。それともうちょいミシャの存在感が欲しかった。個人的願望ですが。(07/4/3読了)
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