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執事に恋してはならない の商品レビュー

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2011/12/13

執事候補×キャビンアテンダント候補 観光専門学校の船内実習でCA(キャビンアテンダント)として乗船しようとした主人公。そして共に乗船するのは、バトラー科が誇る優等生。 何事も完璧な彼に対し、主人公は反発を覚えるが仕事として割り切って接していた。 しかし、誰にも言ったことがない性...

執事候補×キャビンアテンダント候補 観光専門学校の船内実習でCA(キャビンアテンダント)として乗船しようとした主人公。そして共に乗船するのは、バトラー科が誇る優等生。 何事も完璧な彼に対し、主人公は反発を覚えるが仕事として割り切って接していた。 しかし、誰にも言ったことがない性癖を知られていることが発覚し、逆に挑発し勝負を挑んでいく。 丁寧な眼鏡優等生×勝気なスポーツ系男子ってとこですかね。 購入したのも読んだのもそれなりに以前なのですが、何度も何度も読み返してそのたびに「くぅぅっ!!」と握りこぶしでもだえます。 実力も家柄も容姿もすべて完ぺきな攻めが、しっかり挫折を味わっているあたりにキュンとしますし、 エッチの時の「丁寧語による煽り」も絶品でした!

Posted byブクログ

2009/10/04

ここまで攻と受が対等なのは結構珍しいかな?(というほど多くは読んでいないけれども) そこが良かった。「主導権をめぐってすったもんだ」というくだりには笑わせてもらった。御木先生の著作は初めて読んだが、面白かった。

Posted byブクログ