幽霊探偵の五セント硬貨(2) の商品レビュー
前作ではひょっとして…
前作ではひょっとして?って感じだったのが、今作では「もしかしたら?」って期待を抱けるのは、ペネロピーとジャックの関係。この2人はやっぱりひょっとしたらひょっとするのかもしれない。だけど、人間と幽霊の恋は成立するんでしょうか。ジャックが生身の人間なら危ないところでいつもペネロピーを...
前作ではひょっとして?って感じだったのが、今作では「もしかしたら?」って期待を抱けるのは、ペネロピーとジャックの関係。この2人はやっぱりひょっとしたらひょっとするのかもしれない。だけど、人間と幽霊の恋は成立するんでしょうか。ジャックが生身の人間なら危ないところでいつもペネロピーを守ってくれるハードボイルドな男性なんだけれど。
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シリーズ2作目。 ふとしたことから、ジャックが外に出れるように。 ペネロピーもジャックがいる生活に慣れてきたようで、 前回はジャックに言われてだったのが、今回はジャックを頼りつつも自分から動くようになった。 50年前にジャックが手がけた事件とリンクしてて面白い。 ジャックが殺され...
シリーズ2作目。 ふとしたことから、ジャックが外に出れるように。 ペネロピーもジャックがいる生活に慣れてきたようで、 前回はジャックに言われてだったのが、今回はジャックを頼りつつも自分から動くようになった。 50年前にジャックが手がけた事件とリンクしてて面白い。 ジャックが殺されたときのことはこれからかな。
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片田舎のミステリ専門書店店主と、そこに取り憑いているハードボイルドな幽霊探偵がコンビのミステリ。 主人公はわりと善良で一般人な感性の持ち主(死体と鉢合わせして脱兎とか)なのだけど、だいぶ幽霊探偵の存在に慣れてきた感。 伯母様サディが好きだわー。 5作目まで邦訳済み。 ・幽霊探偵と...
片田舎のミステリ専門書店店主と、そこに取り憑いているハードボイルドな幽霊探偵がコンビのミステリ。 主人公はわりと善良で一般人な感性の持ち主(死体と鉢合わせして脱兎とか)なのだけど、だいぶ幽霊探偵の存在に慣れてきた感。 伯母様サディが好きだわー。 5作目まで邦訳済み。 ・幽霊探偵とポーの呪い ・幽霊探偵と銀幕のヒロイン ・幽霊探偵と呪われた館
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幽霊探偵と、ミステリー書店の女性店主のコンビが織り成す推理小説、第2弾。 ハードボイルドな幽霊探偵ジャックの台詞がやたらクサくて、面白いです。50年以上も前に亡くなったという設定なので、時代差の雰囲気がよく出ていますね。だって“ベイビー”とか、“べっぴんさん”ですもん・・・。 前...
幽霊探偵と、ミステリー書店の女性店主のコンビが織り成す推理小説、第2弾。 ハードボイルドな幽霊探偵ジャックの台詞がやたらクサくて、面白いです。50年以上も前に亡くなったという設定なので、時代差の雰囲気がよく出ていますね。だって“ベイビー”とか、“べっぴんさん”ですもん・・・。 前回に続き、今回も書店のイベントで招いた作家さんが殺されます。 裏には、その作家が書いたある殺人事件の実録物が関係しており、上流階級の人間なども絡んでどんどん複雑に・・・。 さてさて今の時代、本屋もなかなか経営が厳しいと思いますが、ぺネロピーの頑張りでわりと本屋が賑わっているっていいですね。それに、出てくる仲間達の多くは本が好きですし。私も図書館で借りるばかりじゃなく、ちゃんと本屋で買わないとなあ・・・。出版社が潰れてしまったら、本がなくなってしまう・・・!
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幽霊探偵シリーズ2作目。1作目がおもしろかったので2、3と購入。この2作目、さらにおもしろくなっているような気が。「幽霊」(殺された元探偵)が出てくるっていうのも違和感なく、その幽霊(探偵)が手がけた昔の事件も出てきて二倍楽しめる。なによりうれしいのが、舞台がミステリ書店なので、...
幽霊探偵シリーズ2作目。1作目がおもしろかったので2、3と購入。この2作目、さらにおもしろくなっているような気が。「幽霊」(殺された元探偵)が出てくるっていうのも違和感なく、その幽霊(探偵)が手がけた昔の事件も出てきて二倍楽しめる。なによりうれしいのが、舞台がミステリ書店なので、実際の本のタイトルや作家名もたくさん出てくるところ。朗読会の雰囲気もよくわかるし。3作目も読みます!
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2/13より読み始め。 裕福な夫の親戚とのやりとりの部分が一緒になって緊張してしまう。 なんでこんな設定にしたんだろう。 ミステリーの筋には彼女がそういう家族とかかわりがあることってあんまり関係ないような気がするのにな。
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