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幻の至宝 柴窯発見 の商品レビュー

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2013/02/04
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ある古筆家に代々伝わる「青百合花瓶」が、中国陶磁器史上の至宝ともいわれる後周官窯の柴窯(さいよう)のものかどうか検証している。柴窯の特徴とされる『青如天明如鏡薄如紙声如磐』を例に挙げて文献による実証と、科学的な熱ルミネッセンス法による年代測定を根拠としているが、反論する説も紹介してほしかった。

Posted byブクログ