1,800円以上の注文で送料無料

広告会社は変われるか の商品レビュー

3.2

16件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    5

  3. 3つ

    9

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2009/10/04

電通総研を辞めたばっかの人が書いた本。 個人的には非常に楽しめました。 特に欧米の広告代理店と、日本の広告代理店の性格の違いから、電博といえど海外進出が難しいというところが興味深かったです。 ただ、日本の広告会社の未来を占う上での提言という面では少し物足りなかったですかね。...

電通総研を辞めたばっかの人が書いた本。 個人的には非常に楽しめました。 特に欧米の広告代理店と、日本の広告代理店の性格の違いから、電博といえど海外進出が難しいというところが興味深かったです。 ただ、日本の広告会社の未来を占う上での提言という面では少し物足りなかったですかね。って、それがこの本の本論なんですが…。 それでも、やはり個人的には面白かったのでOK。

Posted byブクログ

2009/10/04

日本の広告会社がいかにグローバル化してないかが分かります。 電通のことが主に書かれています。 電通は売り上げは世界一ですが、 取引は国内が9割との情報。

Posted byブクログ

2009/10/07

大衆・分衆・個衆。マス・貸す田マイゼーションのあたりは上手に整理している。 広告会社と広告代理店、代理とはないを代理しているのか?といったちょっと堅い議論も思考の整理にはいい。 ただし、この内容では広告会社はかわれない気がする。

Posted byブクログ

2009/10/04

2007.03 インターネットの発展に伴うメディアの融合。その中での日本の広告会社の立ち位置など・・・広告会社(広告業界)への著者からの警鐘と受け止めた。

Posted byブクログ

2009/10/04

あれれ?この本の内容の2-3割は先日読んだ『ネット時代10年後、新聞とテレビはこうなる』とそっくり同じじゃあーりませんか。ま、著者が同じだからといっても、出版社は別ですからねえ。それも同じ07年2月出版ですよ。ちょっとひどくない?雑誌の編集記事でもあるまいし。

Posted byブクログ

2009/10/07

広告業界だけにとどまらず、 日本のメディア、消費者、将来のビジネスモデルのあり方については、非常に興味深いです。

Posted byブクログ