1,800円以上の注文で送料無料

チーム・キットカットのきっと勝つマーケティング の商品レビュー

3.6

8件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    4

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2012/10/16

この本の発行されたのが2007年、 今から5年前。だがFacebookやTwitterといったSNSはこの頃まだなかった。 時代の流れと言ってしまえばそれまでだが、広告・PRも大きく変わった。 が、クリエイターや広告マンの心得としては不変であり、基本中の基本。 12/10/15...

この本の発行されたのが2007年、 今から5年前。だがFacebookやTwitterといったSNSはこの頃まだなかった。 時代の流れと言ってしまえばそれまでだが、広告・PRも大きく変わった。 が、クリエイターや広告マンの心得としては不変であり、基本中の基本。 12/10/15-103

Posted byブクログ

2011/08/12

受験生の応援に贈るという文化のレベルにまで到達したキットカットのマーケティングは近年稀に見る成功事例だと思う。その件に関して中の人間の成功秘話を聞けるという意味ではとてもいい本。 ただ、クリエイティブ・マーケティングについてはやっぱりそういうものかぁ程度の事しか伝わって来ず、とり...

受験生の応援に贈るという文化のレベルにまで到達したキットカットのマーケティングは近年稀に見る成功事例だと思う。その件に関して中の人間の成功秘話を聞けるという意味ではとてもいい本。 ただ、クリエイティブ・マーケティングについてはやっぱりそういうものかぁ程度の事しか伝わって来ず、とりわけ勉強になったとは思えなかった。 あくまで雑学として、凝り固まったクリエイティブ職の人を諭すためにはいいと思う。

Posted byブクログ

2009/10/07

ダイヤモンド社 関橋 英作 1、職種意識を捨てよ 2、クライアントvsエージェンシーの構図をやめよ 3、同じ考え方で社内を串刺しにせよ 4、チームダイナミクスを信じよ 5、コアメンバーと四六時中話せ 6、全員がクリエイターになれ 7、クリエイターを妄信するな 8...

ダイヤモンド社 関橋 英作 1、職種意識を捨てよ 2、クライアントvsエージェンシーの構図をやめよ 3、同じ考え方で社内を串刺しにせよ 4、チームダイナミクスを信じよ 5、コアメンバーと四六時中話せ 6、全員がクリエイターになれ 7、クリエイターを妄信するな 8、消費者が一番自由だと思え 9、消費者の自発性を引き出せ 10、消費者に、時間という通貨を払わせよ 11、消費者のココロにいかに近づけるかが鍵だ 12、従来の販売チャネルを疑ってかかれ 13、他社との境界線を侵せ 14、ニッチをバカにするな 15、ユニークメディアは学生に聞け 16、フィーの時代を生かせ 17、調査が仮説のためにある 18、ブランド・パーソナリティがいま一番大事だ 19、ゴールをつくれ 20、ニュースをつくれ 21、感動をつくれ 22、アイデアは数で勝負だ 23、非常識を愛せ 24、直感に従え だそうな。 実感できる日がいつくることやら。 「偶然は、それを受け入れる準備が出来た精神にのみ訪れる」 いい準備運動になりました

Posted byブクログ

2009/10/04

キットカットのヒットはどのように生まれたのかが書いてある。 当時、テレビCMに頼らないマーケティングは斬新であったはずだろう。

Posted byブクログ

2009/10/04

広告を制作していくことの面白さを、代理店の立場だけでなく広告主の立場からも改めて教えてくれた気がする。

Posted byブクログ

2009/10/04

誰もが知ってるであろうネスレのキットカットの広告の話 を基にしたマーケティングの本。 「花とアリス」や「きっと勝つ」に至った経緯が書かれていておもしろい。 これまでのPUSH式の広告からどうPULL式にするか? その中に必要とされるクリエイティブとは? クリエイティブ・アイ...

誰もが知ってるであろうネスレのキットカットの広告の話 を基にしたマーケティングの本。 「花とアリス」や「きっと勝つ」に至った経緯が書かれていておもしろい。 これまでのPUSH式の広告からどうPULL式にするか? その中に必要とされるクリエイティブとは? クリエイティブ・アイディア クリエイティブ・マーケティング クリエイティブ・コミュニケーション クリエイティブとは最後の出口にだけ使われるものではないということがよくわかった。 これからの広告活動に求められる役割というものを考えるにはオススメの一冊。

Posted byブクログ

2009/10/07

購入者:松木 「かつては聞いた事のある商品で最近食べなくなった(使わなくなった)商品をいかに再生させるか?」 そこには、今までの既成概念を捨てて新しく取り組む事が不可欠なのにそれを崩し 新しい価値観を創造する そのプロセスを実際の現場にいるような観点で書かれてある本でした

Posted byブクログ

2009/10/04

***本の所在地*** 渋谷デスク(070326)←UNO棚(070323) *********** 本の所有者:渋谷 太郎

Posted byブクログ