詩と自由 の商品レビュー
作品に対して、存在をかけて読む。詩であれ、短歌、俳句であれ。 哲学者が詩を読むということが、案外、ただの人間が読むということへ素直に導くという、不思議な感覚。もっとも、ぼくは、はじめからこの著者にかぶれているわけだから、勝手に感心しているだけかもしれない。 https://www...
作品に対して、存在をかけて読む。詩であれ、短歌、俳句であれ。 哲学者が詩を読むということが、案外、ただの人間が読むということへ素直に導くという、不思議な感覚。もっとも、ぼくは、はじめからこの著者にかぶれているわけだから、勝手に感心しているだけかもしれない。 https://www.freeml.com/bl/12798349/1078227/
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完全な詩集ではありませんが、初めて詩の本を よみました。詩というものは、短歌・和歌・俳句も ふくめてどちらかというと苦手な分野だと 思っていました。でも読んでいくと、何個かは ”ああいいかも”と思うものもあり、面白い体験だった と思います。 でもやはり、その詩の解説が無いと、やっ...
完全な詩集ではありませんが、初めて詩の本を よみました。詩というものは、短歌・和歌・俳句も ふくめてどちらかというと苦手な分野だと 思っていました。でも読んでいくと、何個かは ”ああいいかも”と思うものもあり、面白い体験だった と思います。 でもやはり、その詩の解説が無いと、やっぱり 分からないと思ってしまうものもあり、そんなに詩を 理解する素養は持ち合わせていないようです。
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