子どもの本と“食" の商品レビュー
児童文学を「食」の面から分析。 いちおう学術的な本だけど、扱っているのが児童文学とそこに出てくる食べものや食事の在り方なので、 「わー、懐かしい!この絵本読んだなあ。なるほど、こういう見方もあるのか!」 と、軽く楽しく読めます。 出てくる本は、「ピーター・ラビット」「...
児童文学を「食」の面から分析。 いちおう学術的な本だけど、扱っているのが児童文学とそこに出てくる食べものや食事の在り方なので、 「わー、懐かしい!この絵本読んだなあ。なるほど、こういう見方もあるのか!」 と、軽く楽しく読めます。 出てくる本は、「ピーター・ラビット」「ぐりとぐら」「ちびくろ・さんぼ」「エルマーとりゅう」「ゲド戦記」「小公女」「あらしのよるに」「ぼくは王さま」「いやいやえん」他多数。 巻末のブックリストもおすすめ。 図書館で児童文学あさりをしたくなります。 そして、本の装丁がかわいらしい。
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【6/19-】県図。巻末に「お奨め独断ブックリスト」あり。邦訳書に書名原綴、原書出版年を付してるところが気に入った。「おいしい」本で満たされている。
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