パリの猫の一日はとても長い の商品レビュー
パリの街並みや 人生観、恋愛観、日常生活が 短編で書かれている本。 本にはさむ紐がかわいい。 ただカタカナや西洋っぽい表現が ちょっと苦手でした…。 人物の名前が覚えられないw パリいきたい~
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カタカナの名前は苦手だけどこれはいい。 5、6ページの話詰めで淡々としているけれど色がくっきり。 「ジャルダン・デ・プラント」と「サン・ドミニック通り」がお気に入り
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猫の話かと思ってたんだけど、色んな恋人たちの話だった。 面白くないこと、ないんだけど、日本語の使い方が少し気になった。「そこを漢字にするのに、何故これは平仮名?」というような・・・・ そういうのが気になって、今ひとつ入り込めなかったかな?
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2010/01/10-11@home パリの日常生活が書かれてる。 勝手に猫が主人公だと思って読み始めたら、20年以上パリで生活していた著者の体験がつづられていた(と思われる)。 さらっと読める本。
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おしゃれな短編集…ってかんじ。雑誌連載の単行本化なんでしょうか?こういう形式の(これといったオチも結論も出ない…)ストーリー郡は初めて読んだので最初戸惑いましたが、半分くらいまで読んだら楽しくなってきた。…これはもともと装丁買いだったんだんだけど(表紙としおり紐が超かわいい!)、...
おしゃれな短編集…ってかんじ。雑誌連載の単行本化なんでしょうか?こういう形式の(これといったオチも結論も出ない…)ストーリー郡は初めて読んだので最初戸惑いましたが、半分くらいまで読んだら楽しくなってきた。…これはもともと装丁買いだったんだんだけど(表紙としおり紐が超かわいい!)、内容もおしゃれでトータルバランスは絶妙にいいと思います!
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短編のタイトルがそれぞれ、パリの通りの名前になっています。 家にいながらにして、フランスの景色を思い浮かべながら読める本。
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