A to Z の商品レビュー

奈良美智,graf【著】

2010/10/10

AtoZ展を観にひとりで弘前に行ったとき、カフェに普通に奈良さんがいてびっくりしたなぁ・・。最後の日のイースタンユースのライブも忘れられない。個人的にはひとり旅が好きになるきっかけの展示会の本です。好きならばどんな遠出もするべきですよ～。一生の思い出。

2010/01/05

わたしが一番好きな画家さん、奈良美智とgraf+っていう集団が一緒にやった個展「A to Z」の作品を集めたやつ。
行ってきたん！わざわざ青森まで！！
もうすごかった。
旧シードル工場の中に、廃材で小屋いっぱい作って街みたいにして、その中に作品が飾ってあるっていう。
生で見た奈良美智の絵はものすごかった。
何時間でもおれるとおもった。

2009/10/04

たった４ヶ月の夢の街。
眼をつぶれば今でもあの街を私は覚えています。
ボランティアやってよかった。
本当によかった。

2009/10/04

2006年7月29日から10月22日まで、青森県弘前市にて開催された展覧会「AtoZ」を記録した本。別件で青森に来ていた為、帰り際に入り口だけ見てきました。中に入りたかったなぁ･･･。

2009/10/04

「昔描けなかったものが描けるようになった
でも、昔描けたものが、今描けなくなっているのも事実。　同じものばかりを描いていてもしょうがない。　今描ける事を楽しみたい・・・」

苦しいくらいにシャイで。
どーしようもないくらいにマイペース。
がんがんロックに、どんどんスモーキング。
「好き」に迷って、「好き」に張り倒されて…
真摯な奈良さんの世界感、その感性が好きで。

奈良さんのシャイな笑顔と語らず語っている感じが良く撮られていたな〜と思う。　公開劇場が「ライズX」って言うのも、合ってるなぁ〜って思いました。

・ライズXにて[ NARA:奈良美智との旅の記録]

☆ Usagi

2009/10/04

「A to Z」の思い出が詰まった一冊です。「A to Z」に行かなかった人にも、歴史的イベントの雰囲気は味わえると思います。

2009/10/04

07/3/16購入。
じっくり、お茶を飲みながら眺めたい。
一歩踏み入れたとき、胸がざわざわしたあの空間。
思い出しながら、また楽しみたい。