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おれがあいつであいつがおれで の商品レビュー

3.7

13件のお客様レビュー

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2009/10/04

これを読んだのは小学生のときでした。 小学生ながらいろんな想像をしてしまったものです(笑) いろんな作品の元でもあるんですよね。

Posted byブクログ

2009/10/07

 転校してきた女の子一美は、主人公の一夫の幼なじみ。その二人がふとしたことで、体と心がいれかわってしまう。男が女になり、女が男になったときに世間がどう変わるかを考えただけでも面白いが、それが自分のよく知っている相手だとさらになにが生まれるのか。原作は1979年、今から30年も前の...

 転校してきた女の子一美は、主人公の一夫の幼なじみ。その二人がふとしたことで、体と心がいれかわってしまう。男が女になり、女が男になったときに世間がどう変わるかを考えただけでも面白いが、それが自分のよく知っている相手だとさらになにが生まれるのか。原作は1979年、今から30年も前の作品、作者はなんとあの『ボクラ小国民』の山中恒である。当時はまだ今のようにジェンダー論が盛んでなかったろうから、男と女の役割のようなものを、入れ替わった二人が感じることになるのだが、今だと、もっと違ったものになったかもしれない。その意味で、この作品をリメイクした映画『転校生』第二弾はちょっとレトロ調でもの足りない部分もあった。

Posted byブクログ

2009/10/04

児童書ですが、かなり面白いっすw 古い映画ですが「転校生」の原作です 男女の精神(心?)が入れ替わる話ですw 古典的な話かもしれないけどめっさ面白いw

Posted byブクログ