うわさの神仏(其ノ3) の商品レビュー
東京駅周辺も、新宿も、池袋も、秋葉原も、実はミステリースポット。近所にあるさりげない神社にだって、知る人ぞ知るさまざまな言い伝えがある。風水、祟り、そして神仏や妖怪、霊が複雑に絡まった東京の名スポットを、オカルト大好きな著者が、面白く、ときにはおどろおどろしくご案内。お散歩がてら...
東京駅周辺も、新宿も、池袋も、秋葉原も、実はミステリースポット。近所にあるさりげない神社にだって、知る人ぞ知るさまざまな言い伝えがある。風水、祟り、そして神仏や妖怪、霊が複雑に絡まった東京の名スポットを、オカルト大好きな著者が、面白く、ときにはおどろおどろしくご案内。お散歩がてら、本を片手に訪ねてみると、出会いや発見のみならず、運が良ければ、本物の怪にも遭えるかも。(アマゾン紹介文) 軽快な口調で綴られる、『東京オカルトWalker』。 1つ当たりのページ数も短く、さくりと読み進められる。 願わくば、近畿圏のものも出していただきたい。
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めちゃめちゃおもしろかった!今回は都内編だったので知ってる土地がいっぱい出てきて行きたくなりました!池袋の地名の由来とか、都庁のひみつとか、いろいろな昔のことや神様が影響してるんだな〜って思いました!あたりめとするめの言葉の由来とかも興味深かった…芝公園に行きたいです
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前の2冊とはちょっと違って(版元が違うそうです。元々は『TOKYO★1週間』という雑誌に連載されていたものだとか)、ガイドブック的な本になっていました。 神社仏閣やパワースポットのみならず、東京の街(秋葉原、新宿、渋谷など)についても色々書かれていて面白かったです。 この本を読...
前の2冊とはちょっと違って(版元が違うそうです。元々は『TOKYO★1週間』という雑誌に連載されていたものだとか)、ガイドブック的な本になっていました。 神社仏閣やパワースポットのみならず、東京の街(秋葉原、新宿、渋谷など)についても色々書かれていて面白かったです。 この本を読んで、気になった場所を訪れてみるのも楽しいかもしれませんね(私は鈍いので何も感じられなさそうだけど)。
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感想はブログでどうぞ http://takotakora.at.webry.info/201402/article_1.html
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東京の色々な神社、仏閣、もしくは妖怪関連を訪ね、感じたことを含め紹介した本。ひとつひとつは非常に短く、文末にコラム?みたいなものも載っていて非常に読みやすく、興味深いです。しかし、これを読んで軽々しく遊びに行ったら祟られそうな場所も多数。この手の場所を訪ねる時は敬虔な気持ちで、ル...
東京の色々な神社、仏閣、もしくは妖怪関連を訪ね、感じたことを含め紹介した本。ひとつひとつは非常に短く、文末にコラム?みたいなものも載っていて非常に読みやすく、興味深いです。しかし、これを読んで軽々しく遊びに行ったら祟られそうな場所も多数。この手の場所を訪ねる時は敬虔な気持ちで、ルールを守って訪ねたいですね。
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あれ、一巻よりも読みやすい。 慣れて来たのか、それとも… 著者が江戸の町、東京を紹介して行く。 そこには幽霊や狐など様々。 知らない場所や知らない知識が発見できてよかった。 お相撲の知識は、面白いと思った。
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都民だった頃、なぜかご縁が無い場所が数か所ありまして・・・ これといった理由は無いのですが、どうも『肌に合わない』というか。 しかし、この本を読んで『腑に落ちた!』、そんな感じです。 動物的な勘にばんざ~~いってかんじです。
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この本を持って、紹介されてる所に行ってみたくなった(^^) 東京には不思議で場所がたくさんたくさんあるんだなぁ……と思わせてくれる本。 全く堅苦しくない書き方なので、面白楽しく読めた(^^)その1とその2も読まなければ…。
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江戸編とのことで、東京在住の人じゃないと楽しめないでしょう、これは。 私は関西在住なので、「ふーん…」って感じになりました。イマイチ萌えない。 ただ、地域によって祭られる神仏が違うのが面白い。 だって鬼子母神って、関西でお目に掛かったこと無いし!まんが日本昔ばなしでしか...
江戸編とのことで、東京在住の人じゃないと楽しめないでしょう、これは。 私は関西在住なので、「ふーん…」って感じになりました。イマイチ萌えない。 ただ、地域によって祭られる神仏が違うのが面白い。 だって鬼子母神って、関西でお目に掛かったこと無いし!まんが日本昔ばなしでしか知らないし!! 民間信仰は、土着信仰。江戸のものは江戸のものでしかない。 ということが分かった。 全国規模はお稲荷さんと天神さんくらいかな?
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2009年度 3冊目 『うわさの神仏』其の三 江戸 TOKYO 陰陽百景 加門 七海 著 株 集英社 2007年5月25日第1版 244ページ 514円+税 ...
2009年度 3冊目 『うわさの神仏』其の三 江戸 TOKYO 陰陽百景 加門 七海 著 株 集英社 2007年5月25日第1版 244ページ 514円+税 一月四日。 夫は部屋に閉じこもって仕事。 今年は元旦からずっと。 夫には正月はない。 遊び三昧も気が引けるが、昨日、息子と京都に行った。 行き帰りプラス α で読んだのが、加門七海著の『うわさの神仏』其の三 江戸 TOKYO 陰陽百景。 このシリーズは今のところ其の三で終わり。 たいへん残念である。 『犬神』の項もあったので、京都駅ビルで見た浮世絵の中の 北斎漫画の犬の絵なぞは吹き出しそうになってしまった。 また、昔流行った 石坂浩二主演の『犬神家の一族』などは、いいあんばいに構成されているのだなと痛感。 また『両国』などは相撲の蘊蓄が細やかに書かれ、今まで読んでいた宮田登氏などの相撲の項目よりも詳しいとはこれいかに。(笑み) ところで・・・最近 故宮田登氏が好きでたまらない。 まだ彼の本をあまり読めてはいない あんちょこファンですが(笑み) 飽きるまではできるだけ一日一回、彼の名を書き記したいと思う 阿呆な私なのです(笑み)
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