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化物語(上) の商品レビュー

4.1

434件のお客様レビュー

  1. 5つ

    152

  2. 4つ

    147

  3. 3つ

    72

  4. 2つ

    12

  5. 1つ

    2

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2013/05/06

……ファンタジー? なのでしょうか。ともあれ。講談社BOXでも西尾維新先生のノリは健在です。むしろ戯言より軽いかんじ。気楽に読めました。ページの多さを感じさせないテンポがすごい。私は結構好きでした。

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2009/10/04

さすがだ、維新先生。会話のテンポが良すぎる。相変わらずキャラが皆素敵。真宵ちゃんが結構姫ちゃんを思い出させたけど…。 ひたぎちゃん好きv

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2009/10/04

西尾先生作品の中では、まぁ、って感じです。個人的にはりすかのほうが好k(笑 でもやっぱり先生らしく、設定は細かくキャラクターは素晴らしい。今回は18禁キャラが暴走しかけるなどいろいろ禁忌ギリギリでそういう部分でも面白かったです。笑

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2010/05/09

「ひたぎクラブ」蟹。病弱なイメージの戦場ヶ原ひたぎは実は体重がほとんどなかった!? 「まよいマイマイ」蝸牛。母親の家に行きたいが道に迷い続ける八九寺真宵。 「するがモンキー」猿。ひたぎを好きなバスケ部のエース神原駿河だが左腕が猿の手のようになってしまっていた。  主人公阿良々木...

「ひたぎクラブ」蟹。病弱なイメージの戦場ヶ原ひたぎは実は体重がほとんどなかった!? 「まよいマイマイ」蝸牛。母親の家に行きたいが道に迷い続ける八九寺真宵。 「するがモンキー」猿。ひたぎを好きなバスケ部のエース神原駿河だが左腕が猿の手のようになってしまっていた。  主人公阿良々木暦のツッコミがすごいよくて会話でかなり笑えます。会話をなくしたらすごい話が短くなりそうです。真宵ちゃんが好きかな。笑いたいときにおすすめです。

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2009/10/28

内容は、怪異に触れた少年少女が、忍野メメという小汚いおっさんの力(むしろ助言)を借りて(受けて)ほぼ自力で対応(対処)していくというお話。ですかね。いつもより、何故かテンション高めでしたね。登場人物全て。何があった、西尾維新・・ま、いいけど。個人的には、忍野メメの性格は好きかもし...

内容は、怪異に触れた少年少女が、忍野メメという小汚いおっさんの力(むしろ助言)を借りて(受けて)ほぼ自力で対応(対処)していくというお話。ですかね。いつもより、何故かテンション高めでしたね。登場人物全て。何があった、西尾維新・・ま、いいけど。個人的には、忍野メメの性格は好きかもしれません。小汚いおっさんということですが。

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2009/10/04

西尾のギャグは良い。 そのくせ結構現実を僻んでると言うか、なんと言うか。 西尾節とか言ってしまいたい領域。 キャラがとにかく魅力的。 さばさばした感じが好きです。 ただ中学生にはちと高い。

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2009/10/04

西尾維新が言葉回しをノリノリでかいた作品。読んでて楽しい。会話の部分を書きたかったっていうのがびしびし伝わってくる。 ひたぎクラブ、まよいマイマイは好きだけど、するがモンキーのバトルとかは言葉遊びがなくていまいち。登場人物の家庭に重いものを背負わせようとしてるんだけど、特にするが...

西尾維新が言葉回しをノリノリでかいた作品。読んでて楽しい。会話の部分を書きたかったっていうのがびしびし伝わってくる。 ひたぎクラブ、まよいマイマイは好きだけど、するがモンキーのバトルとかは言葉遊びがなくていまいち。登場人物の家庭に重いものを背負わせようとしてるんだけど、特にするがモンキーではそれが核心に絡んでこない。普通の家庭でいいんじゃないかな。設定がチープって気がしなくもない。本人はそういうところを見せたくて書いたんじゃないだろうからいいけど。 あと、西尾の主人公は必ずモテる。本人がメディアに全く出てこないことを考えると・・・ 西尾の妖怪像は面白かった。

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2009/10/04

ギャグセンスは群を抜いて高くて、本当に面白かった。 ヒトクイマジカルの前半部のバカなやりとりが好きな人には、是非オススメしたい。 そういうわけで読んでいるときの満足度は高いのであるが……、やはりこういう分野モノでは、奈須きのこ氏と比較せざるをえないところであって、なんとなくイマひ...

ギャグセンスは群を抜いて高くて、本当に面白かった。 ヒトクイマジカルの前半部のバカなやりとりが好きな人には、是非オススメしたい。 そういうわけで読んでいるときの満足度は高いのであるが……、やはりこういう分野モノでは、奈須きのこ氏と比較せざるをえないところであって、なんとなくイマひとつに感じた。 こういう分野と、あのバカなやりとりを均衡させる技術が、もう少し欲しかった。

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2009/10/04

上巻ですが、短編集(ちゃんと各話ごとに完結)なので、作者特有の話の長さも気にせず読めます。タイトルどおり、化け物(と呼ぶには可愛らしい、この世あらざるものたち)と関わりあってしまう少年の話です。少年が突っ込み担当というか、そういった会話が多い為に、話が長い節もあるような、ないよう...

上巻ですが、短編集(ちゃんと各話ごとに完結)なので、作者特有の話の長さも気にせず読めます。タイトルどおり、化け物(と呼ぶには可愛らしい、この世あらざるものたち)と関わりあってしまう少年の話です。少年が突っ込み担当というか、そういった会話が多い為に、話が長い節もあるような、ないような・・・けれど、趣味で書いていたという内容だけあって、軽く読み終えてしまいます。

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2009/10/04

とにかく会話が面白いです、 会話と言うよりむしろ漫才と言った方が 良いかもしれないけど。 戯言シリーズから、またかなり変化した気がします、個人的には化物語の方が好みですね。

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