ペラがえる の商品レビュー
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カエルが出てくる絵本は数あれど、この名古屋弁を話すペラがえるのオリジナリティーは強烈。 名古屋弁になじみがないので読み聞かせ苦戦したが、4歳1ヶ月の息子はフフフと笑ってくれて救われたw ごうくんとペラがえるの会話にしか出てこない名古屋のおばあちゃんの存在感も大きい。「おばあちゃんさ、ごうくんとあそびたいもんだで、たいそうしてきたえて まっとったんだで」、もうこのペラがえるの言葉だけでおばあちゃんの孫への愛情が溢れ出す。なんてことないストーリー、でもその底に流れるおばあちゃんの愛情は何よりもあったかい。 ペラがえるが動けなくなってごうくんが「おきてよ」と促すシーンで、息子は「このひと(ごうくん)がはこんでいけばいいんじゃない?」と冷静な判断を下していたw
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名古屋弁の不思議なカエルが、おばあちゃんちからついてきちゃった。 ナンセンスなストーリー運び。 ユーモラスな絵柄。
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あめが振らないでぺらぺらになったかえるが、 水道の水はいや、雨じゃないといやと言って 雨乞いをごうくんとかえるでします。 楽しいですよ。 みなさんは、絵本の中に出てくる歌どうしていますか? 適当に歌ってしまいましょう。 歌ったものがち、子供しか聞いていません。 一緒に歌うと楽しいですよ。
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