億万ドルの舞台 の商品レビュー
久しぶりにシドニーシエルダンの作品を読む。 ストーリーのテンポが速く、あっという間に読み終えてしまう。 ・冴えない大部屋俳優が、ひょんな事から国家の最高権威についてしまう。 ・妻の献身的な愛が微笑ましい。人の幸せはお金では無いのだと改めて思う ・まさかと思う2段、3段目のストーリ...
久しぶりにシドニーシエルダンの作品を読む。 ストーリーのテンポが速く、あっという間に読み終えてしまう。 ・冴えない大部屋俳優が、ひょんな事から国家の最高権威についてしまう。 ・妻の献身的な愛が微笑ましい。人の幸せはお金では無いのだと改めて思う ・まさかと思う2段、3段目のストーリーはすこしやりすぎという感が否めがいが。。。
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3ヶ月ほど前に、古本屋で見つけた未読のシドニィ・シェルダンの超訳もの2冊のうちの1冊。 もう1冊(リベンジは頭脳で)の読感(http://mogura7.zenno.info/~et/wordpress/?p=2091)でも記したんだが、これも、突っ込みどころが満載の、まるで3...
3ヶ月ほど前に、古本屋で見つけた未読のシドニィ・シェルダンの超訳もの2冊のうちの1冊。 もう1冊(リベンジは頭脳で)の読感(http://mogura7.zenno.info/~et/wordpress/?p=2091)でも記したんだが、これも、突っ込みどころが満載の、まるで3流の喜劇映画。 超訳ものって、もっとハラハラドキドキ...だったような記憶なんだが、歳取って自分の感受性も変化したんでしょうかね・・・ (2013/2/16)
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一人の売れない俳優が、仕事で訪れた国の独裁者にそっくりということで、代役をすることに。国民に嫌われ、命を狙われている独裁者と思われ、命を狙われる主人公。だけど、それをすり抜け自国に帰ることができた。 今まで売れなかった俳優が、その体験談を本にして大成功! 途中のハラハラドキドキが...
一人の売れない俳優が、仕事で訪れた国の独裁者にそっくりということで、代役をすることに。国民に嫌われ、命を狙われている独裁者と思われ、命を狙われる主人公。だけど、それをすり抜け自国に帰ることができた。 今まで売れなかった俳優が、その体験談を本にして大成功! 途中のハラハラドキドキが、読むペースをどんどん上げていった。
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ひさびさに読みたくなってシドニィシェルダン。売れない俳優エディ・デービスと某国の独裁者ボリバル将軍が瓜二つ。この設定だけでもう、ドラマが起こる期待感がぐいっと↑。ハードカバー1冊で完結する、シドニイシェルダンにしては短めの話だけれども、それはもう流れるように読みおわりますシドニイ...
ひさびさに読みたくなってシドニィシェルダン。売れない俳優エディ・デービスと某国の独裁者ボリバル将軍が瓜二つ。この設定だけでもう、ドラマが起こる期待感がぐいっと↑。ハードカバー1冊で完結する、シドニイシェルダンにしては短めの話だけれども、それはもう流れるように読みおわりますシドニイマジック。あれっ、もう終わり??早!Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)という読後感。楽しく面白くイッキに読めるTHE娯楽小説だね。しかしエディ夫妻の能天気さがここちいいわー。どちらもうらやましいキャラ。こういうふうにポジティブな善人でありたいな。私には難しいが。。いろいろ肉付けして映画にしてもきっと当たりそう。わかりやすいし、お色気も足しやすいし(笑)。でも子供といっしょに楽しめる作品になりそうだ(^皿^)。しかしここまでするっと読めちゃうのもアカデミー出版の超訳のなせる業でもあるよね。昔ハマったんだよなあ、ダニエルスティールとかも。。年を重ねてから読むとちょっと軽く感じがちかもしれないジェットコースターな超訳の世界、でも、重いものを読みたくないときにはスカっとするかもね。本嫌いなこどもとかでも喰い付きやすい1冊かも。ちと本嫌いの長男坊に薦めてみよう。。。。(o´艸`)
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命を狙われた男が 逃げに逃げてついには 億万ドル手に入れる話 物語がテンポよく進み 読んでいて楽しい気分 になる作品 シドニイシェルダンの作品は このような流れが多いので ほかの作品を読んでいたら 少し飽きてしまうかも
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人生は演技だ!どうせつかむならどデカい夢を。冴えない男が国家最高の地位につくまでのスリル満点の冒険。エディ・デービスは売れない役者。エージェントにも馬鹿にされ、食料品店のツケはたまる一方で、にっちもさっちも行かない。ブロードウェーの舞台で端訳をもらってはその日暮らし。エディを励ま...
人生は演技だ!どうせつかむならどデカい夢を。冴えない男が国家最高の地位につくまでのスリル満点の冒険。エディ・デービスは売れない役者。エージェントにも馬鹿にされ、食料品店のツケはたまる一方で、にっちもさっちも行かない。ブロードウェーの舞台で端訳をもらってはその日暮らし。エディを励ますのは妻のメアリーただひとり。その妻が妊娠して彼はいよいよ父親になる。たいへんだ!稼がなくては!独裁国への公演旅行が、インディ・ジョーンズも顔負けするような大冒険になるとは!そして、大冒険が導く頂点とは。
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シドニィ・シェルダンの本を全部読んだわけじゃないけど、初めて期待を裏切られた読後感。 「このままほんとに終わっちゃうの??!!」 っていうくらい、ストーリーの展開に楽しめるところがないままラストへ。
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