ホスピタルクラウン の商品レビュー
ホスピタルクラウン大棟さんの本。 素晴らしい本です。 自分を一段下げることで、相手を主役にする。 大棟さんの考え方と行動が、シンプルに示されています。 元気のない子どもたちを元気にしたい! その思いは、僕も一緒です。 学ばせていただきました。
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20.30.12.24.30分ほどで読了。読みやすかった。本人にお会いしているので話を聞いてるような感覚でした。ラストの夢の部分はいつか実行してもらいたい。読んでるだけでワクワクした。
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闘病中の子供たちとふざけたり遊んだりしながら友達のように接する。病気を治すわけでも子供を慰めるわけでもなく、ただ一緒に楽しく過ごす。「またね」というけれど次は会えない子供もいる中でけっして悲しいそぶりは見せない。子供たちの笑顔が見たいから。そんな著者のホスピタルクラウンとしての気...
闘病中の子供たちとふざけたり遊んだりしながら友達のように接する。病気を治すわけでも子供を慰めるわけでもなく、ただ一緒に楽しく過ごす。「またね」というけれど次は会えない子供もいる中でけっして悲しいそぶりは見せない。子供たちの笑顔が見たいから。そんな著者のホスピタルクラウンとしての気持ちが単調につづられているが、単調な言葉の裏に切なさや暖かさが感じられ、読んでいて優しい気持ちになる一冊。(附属病院 患者図書室ほほえみ所蔵)
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いいです!こんな道化師になってみたいなーって単純に思いました。 重い病気を持つ小さな子供達の前に、おどけてみせるピエロ姿が目に浮かび、ふさいだ子供達の心が開いていって笑顔になれる瞬間が目に浮かび、本当にいいなーと。
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以前にテレビで大棟さんの活動を拝見したことがあり、図書館で興味をひかれ、借りてみました。 読後、あったかい気持ちになりました... 大棟さんの意識が、ちょうどよくって、だからこそ、続いているのかな、と感じました。
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クラウン(道化師)として病院を回り、入院中の子どもたちを元気づける活動をしている中でのエピソードを綴った本。あっという間に読み終わる位の分量の中に、闘病中の子どもたちに接する著者の思いや葛藤、それらを包み込む道化師としてのプロ意識、そしてふとした笑いが持つ前向きな力に対する信念と...
クラウン(道化師)として病院を回り、入院中の子どもたちを元気づける活動をしている中でのエピソードを綴った本。あっという間に読み終わる位の分量の中に、闘病中の子どもたちに接する著者の思いや葛藤、それらを包み込む道化師としてのプロ意識、そしてふとした笑いが持つ前向きな力に対する信念といったことが、シンプルな言葉で記されている。すごく響いてきた。
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2012/1/30 916||オオ (3階日本の小説類) 道化師と小児患者が生んだ愛と涙の感動ストーリー。 「すべての子どもに笑いを」という想いを胸に、病院をまわり、闘病中の子どもたちを笑いで元気づける、ある道化師の心温まるエピソード。 彼の一流のパフォーマンスによって、失語...
2012/1/30 916||オオ (3階日本の小説類) 道化師と小児患者が生んだ愛と涙の感動ストーリー。 「すべての子どもに笑いを」という想いを胸に、病院をまわり、闘病中の子どもたちを笑いで元気づける、ある道化師の心温まるエピソード。 彼の一流のパフォーマンスによって、失語症の子どもが口を開き、寝たきりの子がはしゃぎ回り、表情のない子どもが笑顔を取り戻した。 患者の人間性よりも治療を重視しがちな医療に対し、つかの間の“笑い”が新しい風を起こしていきます。
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笑いというものが人間にとってどれほど大切なものなのか。 この本を読んでいて改めて気づかされました! 笑うって表情は人間だけに与えたれたものなら、やはりホスピタルクラウンでは自分はないけれど、1人でも多くの人を笑わせて人生を過ごしたいなと思っています(^^) なんかとても原...
笑いというものが人間にとってどれほど大切なものなのか。 この本を読んでいて改めて気づかされました! 笑うって表情は人間だけに与えたれたものなら、やはりホスピタルクラウンでは自分はないけれど、1人でも多くの人を笑わせて人生を過ごしたいなと思っています(^^) なんかとても原点に気づかされる一冊です☆
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by朝日070218 笑うこと:お母さんが笑うと、久しぶりにでも子も笑う 74 受け入れられない時は無理強いをしない 121 切り上げ時は難しい。長引けばそれだけ飽きられるのも早い 123 AIDSの子たちはあきらかにスキンシップに飢えていた 143 プレジャー企画→ http...
by朝日070218 笑うこと:お母さんが笑うと、久しぶりにでも子も笑う 74 受け入れられない時は無理強いをしない 121 切り上げ時は難しい。長引けばそれだけ飽きられるのも早い 123 AIDSの子たちはあきらかにスキンシップに飢えていた 143 プレジャー企画→ http://www.pleasure-p.co.jp/ohmune/
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エッセイなので想像を越えるようなストーリーを全く期待していなかったけれど、この本は期待を越えた。 読了して、クラウンになりたくなってしまう人もいると思う。
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