現代ミステリー短編集(1) の商品レビュー
はらはらしたり、こわごわしたりしたけど、最終的にはハッピーエンドって感じ。 みんな悩みながら間違えながら、それでも戦って、次の成功まで頑張ってるんだなって。 努力して成功した人が成功者なんじゃなくって、間違えて間違えて失敗し続けた人がそれでもトライして成功者になってるんだなってฅ...
はらはらしたり、こわごわしたりしたけど、最終的にはハッピーエンドって感じ。 みんな悩みながら間違えながら、それでも戦って、次の成功まで頑張ってるんだなって。 努力して成功した人が成功者なんじゃなくって、間違えて間違えて失敗し続けた人がそれでもトライして成功者になってるんだなってฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
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10代の頃、赤川次郎と角川の天下だった。 書店に行けば、赤川次郎の本ばかり。 捻くれ者だったので、手に取ることがなかった。 勤め先の書架に、この「現代ミステリー短編集」シリーズがあり、あの頃10代の心をわしづかみしていた本を今さらながら読むことに。 なるほど、サクサク読めて読後感...
10代の頃、赤川次郎と角川の天下だった。 書店に行けば、赤川次郎の本ばかり。 捻くれ者だったので、手に取ることがなかった。 勤め先の書架に、この「現代ミステリー短編集」シリーズがあり、あの頃10代の心をわしづかみしていた本を今さらながら読むことに。 なるほど、サクサク読めて読後感が良い。 読書の入り口に丁度良い。2019.5.1
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YA層や初めて赤川作品を読む人のための短編集ぽい。 短くても物語がちゃんと終わるので読み終えた感はある。 が、私 コミカルな語りと展開はあまり好みでないよう。ないない、と思って白けてしまった。
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子供向けに再編した短編集。()内は初出の単行本の標題 金メッキの英雄(幽霊はテニスがお好き) 残された日々(死者におくる入院案内) 気まぐれな犯罪者(秘密のひととき) 脱出順位(1日だけの殺し屋) 4作品とも既出の単行本がある。 人間の感情の機微に触れた、家族愛が底流にある物語。 社会の所為にするのではなく、人間の思いを尊ぼうとしている。 題材としては社会問題である、組織犯罪、医療過誤を扱うが、 焦点は人間の感情ではなく、人間の他人との言葉のやりとりに当たっている。 会話でつないでいく赤川次郎作品の、台本のような性格を代表している。
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『現代ミステリー短編集』の1になります。 これくらいなら推理できるかな? と借りたのですが 推理ものではなかったです。 まだ赤川さんしか読んでいませんが、これに関しては『犯罪話』でしょうか? 犯罪に巻き込まれた人、犯罪を犯した人、犯しそうになった人。 話のひとつひとつが短くて、...
『現代ミステリー短編集』の1になります。 これくらいなら推理できるかな? と借りたのですが 推理ものではなかったです。 まだ赤川さんしか読んでいませんが、これに関しては『犯罪話』でしょうか? 犯罪に巻き込まれた人、犯罪を犯した人、犯しそうになった人。 話のひとつひとつが短くて、読みやすかったです♪
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