お金のいらない国(4) の商品レビュー

長島龍人【著】

2023/05/06

1〜4作まで読んで、私が今悩んでることっていったい何なんだろうと思いました。「不自然」だからいろんなことが「問題」になってしまうんだろうなぁと思います。
なんて不思議な世界なんだろう。
ありがとうございました。

2021/11/18

子供は
型にはめずに
環境を整えるだけ
自然な成長が大切

人間らしく育つことが大前提
、、そうだと思った

2020/08/23

「ティーチングとコーチングの違い」、「受け止めると受け入れるの違い」、「教育と学びの違い」、「◯×教育の弊害」、「腹は立たない、立てているだけ」と言うような様々な歪な当たり前にわかりやすく気づかせてくれる。

2020/06/30

以前小学校に勤務していましたが、子どもが社会の方にはめられていくことに強烈に違和感を覚えました。

本来、環境さえ整っていれば、子どもは自然に学びます。

将来はこんな学校に子どもを通わせたいです。

2017/02/05

「お金がない国」シリーズは1、3、4作目の3冊を読んだけど（2作目は後日）、これが一番共感度が低かったかな。シリーズを通して伝えてくれる『自分の在り方次第でヒトは如何様にでも成れる』的なメッセージ部分は変わらず共感できる。しかし、シリーズを通して言う「お金のない国での社会生活」を実現しようと思ったら自由度が高過ぎるゆえ、自分だったら時間が足りなくなる弊害が生じるだろうな、と感じた。
今ある社会がすべて悪いわけではなく、いいところは残しつつ、お金のない国の良いエッセンスを取り込めたら素敵な事だと思う。2017/02/05 07:53

2009/12/17

091129 -080818byBlog
いじめ、不登校、引きこもり、その原因は何だろう?学校、教育のあり方を根本から問いただす。気づきのシリーズ第4弾!「お金」を通して考える生き方論。
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（３）病院の役割は？
（２）結婚って？家族って？
（１）未来へのヒントがここにある。ひとりでも多くの人がお金というものの本質に気づき、お金に囚われない生き方をすることによって世の中は変わってくるというメッセージが込められた、なにをするにもお金のいらない国の物語。

2009/10/04

お金のいらない国シリーズの4作目です。

今回は、学校、教育についてかかれています。

現在問題になっているいじめ、自殺等の問題解決のヒントに溢れています。

また、今回は体外離脱もしています。

お金のいらない国シリーズは、お金の存在しない世界に迷い込んだ青年が、そこに暮らす人々とのかかわりの中から、お金とは何か、仕事とは何かに気づいていく物語で衝撃の内容です。

1作目から読まれることをお薦めします。