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彩雲国物語 青嵐にゆれる月草 の商品レビュー

3.9

42件のお客様レビュー

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2024/10/13

[台東区図書館] 彩雲国物語13冊目(11巻) LINEマンガで知り、面白かったので図書館で探し、原作があったので読んでみることにした。正直マンガの時も絵は幼すぎて好きではなかったが、とりあえずコンセプトと話が面白かったので読みたかった。そして小説で読みだしたら、含みを持たせた...

[台東区図書館] 彩雲国物語13冊目(11巻) LINEマンガで知り、面白かったので図書館で探し、原作があったので読んでみることにした。正直マンガの時も絵は幼すぎて好きではなかったが、とりあえずコンセプトと話が面白かったので読みたかった。そして小説で読みだしたら、含みを持たせた半分謎解きのような書き方、に加えて随所である人物描写というかやりとりというか、そういうあたりも細やかで面白く、ストーリーだけでなくキャラ達自身も気になって読み進めている。 難点は最初はほどほどだったセリフが、こなれてきたのか、読者層にハマっていったのか、必要以上に現代語になりすぎていってる感があるところと、挿絵。それと巻数&外伝の分かりづらさ(泣)。ただ、大分終わりがみえてきてブクログに登録しようと思ったら、角川ビーンズだけでなく、角川文庫もあることを知った。そちらの方はきっと当初よりも高い年齢層にも受けたとあったせいもありそちら向けの装丁にしたのかな?どうせならそちらで読みたかったなーと思ったけれどあとの祭り。まぁいいか。それにしてもすごく古くにやっていたんだな、NHKでアニメ化もされていたんだなー。

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2021/02/23

御史台で働くことになった秀麗と蘇芳。 嫌味な清雅に腹を立てながら 地道に頑張る日々ですが。 御史台って検察と警察を 合わせたようなもんなのかしら。 新しい仕事は「護衛」 守るべき相手は「王のお妃候補」 複雑ぅ〜。

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2017/07/02

大人って、がんじがらめなのよね。 だから楸瑛にはどうかそれを突破して幸せになってほしい。 珠翠にも幸せになってほしいのにー!! となんか色々辛い巻でした。

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2016/10/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

藍楸瑛が王の側近を辞めるために劉輝との一騎打ちをするシーンはこれまで王と仲良くやってきたシーンが面白かっただけにどこか悲しい気分になった。秀麗自身も体に重大な秘密がありそう。今後はただならぬ話の展開になりそうかな。新しく登場した十三姫のキャラはいいなあ。感想はこんなところです。

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2016/06/05

「彩雲国物語 青嵐にゆれる月草」 王の側近だった武官が忠誠を誓った王のもとから離れる決心を。。 いつも一人だった王。いつでも離れていくものは追わなかった王。 今回ばかりはその武官を取り戻すべく国へ! あー。平和な頃の王宮が懐かしい。。

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2015/10/10

御史台で監察御史として働き始めた秀麗ちゃん(^^)藍家から後宮に送られてきた十三姫の身代わりが今回の主なお役目だけど、十三姫だけでなく秀麗ちゃんも命を狙われる(゜゜;)タンタンとともに頑張っているけれど、一歩先をいく清雅には負けてるな(--;)まぁ新米だから、仕方ないか(^^;)...

御史台で監察御史として働き始めた秀麗ちゃん(^^)藍家から後宮に送られてきた十三姫の身代わりが今回の主なお役目だけど、十三姫だけでなく秀麗ちゃんも命を狙われる(゜゜;)タンタンとともに頑張っているけれど、一歩先をいく清雅には負けてるな(--;)まぁ新米だから、仕方ないか(^^;)秀麗ちゃんのさらなる成長を期待!(^^)v珠翠の事も気になるけれど、次回は朝廷を離れて藍州へかえった楸瑛を取り戻す劉輝に注目!(^^)

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2014/12/30

新たな職場・御史台で働き始めた紅秀麗。新米の監察御史として、天才で天敵の美青年・陸清雅と張り合いながら頑張る秀麗に、大きな仕事が舞い込んだ!!それは、王・劉輝の妃候補として命を狙われている、藍家の十三姫の「身代わり」に、後宮に入ることで!?劉輝のお妃問題に、揺れる秀麗の乙女ゴコロ...

新たな職場・御史台で働き始めた紅秀麗。新米の監察御史として、天才で天敵の美青年・陸清雅と張り合いながら頑張る秀麗に、大きな仕事が舞い込んだ!!それは、王・劉輝の妃候補として命を狙われている、藍家の十三姫の「身代わり」に、後宮に入ることで!?劉輝のお妃問題に、揺れる秀麗の乙女ゴコロ、そして妹を後宮に入れる事になった藍楸瑛の苦悩の行方は!? 清雅とのライバル関係も過熱気味!目が離せない第11弾。

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2013/06/13

御史台で働くことになった秀麗は、清雅に弄られつつも負けじとがんばります。 だんだん慣れてきて、どんどん柄が悪くなっていることにはとりあえず目をつぶり、時々突っ込む蘇芳を部下に事件に奔走です。 今回は劉輝の嫁候補として藍家から十三姫が登場。 当然他から狙われまくりなため、秀麗が身代...

御史台で働くことになった秀麗は、清雅に弄られつつも負けじとがんばります。 だんだん慣れてきて、どんどん柄が悪くなっていることにはとりあえず目をつぶり、時々突っ込む蘇芳を部下に事件に奔走です。 今回は劉輝の嫁候補として藍家から十三姫が登場。 当然他から狙われまくりなため、秀麗が身代わりになったりしますが、その十三姫もなかなかぶっ飛んだお嬢さん。 楸瑛も惑い、珠翠は何かに目覚め、再び誰かが兇手を組織し、秀麗の体の秘密もそろそろ出てくるでしょうか。

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2013/03/08

策謀ものって切ないのよね 大事なものとは真っ正面から向き合わないと、すべて失ってしまうかもしれないの 覚悟を決めなさいな

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2013/02/20

再読 十三姫登場!やっぱり大好き。 彼女の言葉は、サッパリしてるのにズシンと響くものがある。 この辺りが人間関係がゴチャゴチャグチャグチャしてくるんだよね。 整理しながら読むのがちょっと大変になる。

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