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千里眼 The Start の商品レビュー

3.5

42件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    19

  3. 3つ

    15

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

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2014/02/27

改めてスタートした美由紀さんシリーズ。メフィスト関連はまた出るのかなーと楽しみです。今までを振り返り、ちょっと恋に落ちそうになったりで新しい美由紀さんが見れます。しかし最後はどんでん返しでかなしいです。

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2014/02/09

孤立するにもかかわらず、どうして美由紀は使命感に駆られ、損得も考えずに動き出すことができるのか。強力なヒロインに出会いました。

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2013/09/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

千里眼新シリーズ。後の万能鑑定士シリーズに通じるようなボリュームのライトさと読みやすさ。 美由紀の除隊時のエピソードがあり、旧シリーズ後のエピソードに続く。ラストでは、美由紀が唯一読めなかった、自分への恋愛感情も読めるようになる。

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2012/11/20

なるほど。 そうきたか。 以前のシリーズは、大方読んでいて、 新シリーズが始まったと聞いて「何で?」と 思ったんですが、現実に即した内容に、 修正した新シリーズということなんですね。 新シリーズということで、物語も一新されています。

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2012/10/29

松岡 佳祐 初めて読みました。 千里眼 The Start ISBN978-04-383602-4 先日三省堂で平積みされている本を眺めていたら、一挙3巻の文字。 売れているんだと思いながら、The Startと書かれた1巻目を手にしてレジへ。 274ページの比較的薄い本だったが...

松岡 佳祐 初めて読みました。 千里眼 The Start ISBN978-04-383602-4 先日三省堂で平積みされている本を眺めていたら、一挙3巻の文字。 売れているんだと思いながら、The Startと書かれた1巻目を手にしてレジへ。 274ページの比較的薄い本だったがなんとなく買ってみたという感じ。 導入部では、主人公を査問するという設定がわからずこれまで見たことのない第三者的な表現に、どんな話が展開するのかと気になった。 孤独な少女が防衛大学校を主席で出て、その後航空自衛官になり、エリーコースを歩むが人道的な思いに囚われ、命令違反の挙句の査問会議。 ところが、査問会議で彼女を診断した心理学者の説に疑問を抱いた彼女は、除隊から一転心理学を学ぶ過程で、航空自衛官で培った優れた動体視力を生かし、類稀な能力である人の心を読みながら、難事件に立ち向かうというストーリー。 展開はなんとなく安易な感じで、都合のいい方向に向かせるために、彼女の稀な能力を使いすぎる感がある。 最後には、次巻につながる導入部もあったが、どうもピンと来ない。これまでに同じシリーズで12冊上梓され、この巻は新たなストーリーとして主人公を焼きなおしているらしいがどうも個人的には・・・。 次巻を手にする日は来るだろうか?

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2012/08/10

僕はこっちから読み初めた。当時はこれでいきなりはまったなあ♪ランボルギーニガヤルド、F15イーグル。読んで損のないエンタメ小説だと思います。

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2012/06/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

やっとたどり着いた新シリーズ。 読む側も新たな気持ちで。 今シリーズは岬さんの派手なアクションはないのでしょうか。 続きが非常に気になります。 ブラッドライプを読み終えたばかりで、落ち着いた印象でしたがとても面白かったです。

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2012/05/02

これまでの千里眼シリーズをクラシック・シリーズと位置づけて、 新たに再出発した千里眼の第一弾。 シリーズ一新に伴い幾つかの設定が変更されている。 クラシックシリーズではおなじみの「目の動きで相手の考えがわかる」 という理論が否定されたりと、より現実に近づいたイメージ。 内容は...

これまでの千里眼シリーズをクラシック・シリーズと位置づけて、 新たに再出発した千里眼の第一弾。 シリーズ一新に伴い幾つかの設定が変更されている。 クラシックシリーズではおなじみの「目の動きで相手の考えがわかる」 という理論が否定されたりと、より現実に近づいたイメージ。 内容は、さすが千里眼シリーズ、という面白さ。 新シリーズはすでにたくさん出ているので買い漁らないと。

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2011/12/29

主人公の女性が、少々鼻に着く性格だけど それを気にしなければ楽しめる。 海外ドラマの「ライ・トゥ・ミー」や「メンタリスト」が楽しめるなら、この本も楽しめるんじゃないかな。 こちらのほうが非現実的だけどね。 ( ・_ゝ・)<心が読めるということは、心を読めるというだけ。

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2011/09/04

 初めての角川文庫。最初のほうで「目玉がどっちを向いているかで心理がわかるなんて嘘!」と切り込んでくるので、とても好感が持てる。小学館版はこの技術が中核をなしていたからね。でも、結果は表情筋の瞬間変化を抜群の動体視力で読み取るという技に変化しただけだった。  本策は特にエピソー...

 初めての角川文庫。最初のほうで「目玉がどっちを向いているかで心理がわかるなんて嘘!」と切り込んでくるので、とても好感が持てる。小学館版はこの技術が中核をなしていたからね。でも、結果は表情筋の瞬間変化を抜群の動体視力で読み取るという技に変化しただけだった。  本策は特にエピソード・ゼロ的な位置づけの作品だから、ダイナミックさはない。予告編の感じかな。もちろん作品としての魅力はあるんだけれど、千里眼シリーズにしては約280ページと短いこともあって、それなりの作品となっている。  旧シリーズで残る「トランス オブ ウォー」「背徳のシンデレラ」も読みきってしまおうかなぁ。

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