霊柩車No.4 の商品レビュー

松岡圭祐【著】

2009/10/04

軽快な文章と物語の展開にさくさくと読めるミステリー小説です。主人公は、霊柩車のドライバーという設定で、葬儀業界の話などを織り交ぜて、ためにもなるエンターテインメント作品かと思います。

2009/10/04

　実際に霊柩車の運転手をしている方がﾌﾞﾛｸﾞで綴った様々な出来事を参考にして作られた小説だそうです。
　正式には霊柩車の助手席には同乗してはいけなかったんですね。しらんかった。

2009/10/04

200706　先輩から借りて読みました。心に影を持ったヒーローって何でこんなに格好良く見えるのでしょうか？シーンの移り変わりを細かい段落毎に分けて進む手法。さながらＴＶでも観ている様で、あっという間にラストです。もちろんコレって続編出るんですよね！？出して！

2009/10/04

その遺体、自殺じゃないな…。騒然とする現場で、ちょっとした痕跡から、死の真実を見破った男がいた。怜座彰光、39歳。数多くの遺体を回収し運んできた長い経験で培われたその鋭い観察眼は、物言わぬ遺体に残されたわずかな手掛かりを捉え死因を特定し、真実を看破する。知られざる職業、霊柩車ドライバーの舞台裏に迫り、陰謀に挑む孤高の男の大胆な活躍を描く異色の大型エンターテインメント。新しいヒーローの誕生。
新鮮な視点！おもしろいですね。今後の発展に期待します！

2009/10/04

＜内容＞
その遺体、自殺じゃないな…。騒然とする現場で、ちょっとした痕跡から、死の真実を見破った男がいた。怜座彰光、39歳。数多くの遺体を回収し運んできた長い経験で培われたその鋭い観察眼は、物言わぬ遺体に残されたわずかな手掛かりを捉え死因を特定し、真実を看破する。知られざる職業、霊柩車ドライバーの舞台裏に迫り、陰謀に挑む孤高の男の大胆な活躍を描く異色の大型エンターテインメント。新しいヒーローの誕生。

2009/10/04

これまたダメ。
主人公が配送の運転手ってのは奇抜だけど。それだけ。火葬されるってあれじゃ。なんでか、この人の作品ってあーゆースーパーマンがでてくるんでしょう。

2009/10/07

霊柩車ドライバーが主人公で、葬儀を食い物にする悪の組織との戦いの物語といったところでしょうか。実在のブログ記事を原案にした小説だそうです。葬儀にまつわるカルトネタと、作者おとくいの心理トリックをうまく噛み合わせて、読んで飽きないお話になっている。ただ悪徳利益の生み出される仕組みには、少々理解できない、本当か？といったころもありました。
最後は悪の組織の首領らしき人物の独白が尻切れトンボ的な終わり方で、どうやらこれが新シリーズになりそう。。。ということなんでしょうか。 2006/12/28

2009/10/04

主人公は霊柩車ドライバー。
数多くの遺体を運ぶ主人公は、長い経験で培われた観察眼で、遺体に残された手掛かりから真実を解き明かす。葬儀社・斎場・病院・・・隠された陰謀を主人公は解き明かす事ができるのか。

いままでの主人公とは明らかに違う設定、物語にどんどん引き込まれていきます。葬儀屋と霊柩車ドライバーは別の会社だということを初めて知りました。
ミステリーとしてだけでなく、楽しめる内容だと思います。

2009/10/07

霊柩車ドライバーなんて職業があるなんて知らなかった。

まるで2時間ドラマのミステリーのように、ストーリーに勢いがあり、一気に読んでしまった。

もし、ドラマ化するなら主役の霊柩車ドライバー・伶座彰光は豊川悦司って感じかな。

2009/10/04

面白い!!!!!すごくおもしろくていいです！ハマりました(笑)シリーズ化しないかなぁとか思っちゃってます(爆