1,800円以上の注文で送料無料

こんなにも面白い日本の古典 の商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2018/03/03

意訳の偏見がどうにも…。女嫌い?と思ったものの、某元都知事のこと考えたら年齢同じくらいだからと妙に納得。アンドロイドの章には、むしろゾンビだろうと。ちっちゃなことだけど。

Posted byブクログ

2011/02/09

万葉集―生活のアンソロジー、竹取物語―ガンダーラの秘宝、宇津保物語―王朝アラビアンナイト、大和物語―老人介護地獄、源氏物語―姦通そして老人ホーム、枕草子―虚構の家、池亭記―平安土地白書、栄花物語―王朝ホスピス、今昔物語集―女の魔性、小倉百人一首―和歌は世につれ、撰集抄―アンドロイ...

万葉集―生活のアンソロジー、竹取物語―ガンダーラの秘宝、宇津保物語―王朝アラビアンナイト、大和物語―老人介護地獄、源氏物語―姦通そして老人ホーム、枕草子―虚構の家、池亭記―平安土地白書、栄花物語―王朝ホスピス、今昔物語集―女の魔性、小倉百人一首―和歌は世につれ、撰集抄―アンドロイド閣僚、宇治拾遺物語―知恵者の恋、能―戦いは悪業、奥の細道―覗機関奥之細道、好色一代男―雪江戸廓夜話、懐硯―帰ってきた夫 浮世風呂―教育ママにゆとりのパパ・・・という内容。 一見異質な方向からスポットを当てながら語られる文章が、古典を身近なものであることを感じさせてくれる。古典は面白い。

Posted byブクログ