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図解 プロ野球「新・勝利の方程式」 の商品レビュー

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2009/10/07

覚えてる度:★★☆☆☆ 2006年シーズンのデータを中心に、主に各チームの監督の野球を分析した本。 たとえば 落合:守備の重要性(球場・投手による外野手の使い分け) 岡田:ノーサイン采配(バント嫌い、JFKの確立) 古田とブラウン:2番打者の明暗(リグスの成功、前田の失敗) ...

覚えてる度:★★☆☆☆ 2006年シーズンのデータを中心に、主に各チームの監督の野球を分析した本。 たとえば 落合:守備の重要性(球場・投手による外野手の使い分け) 岡田:ノーサイン采配(バント嫌い、JFKの確立) 古田とブラウン:2番打者の明暗(リグスの成功、前田の失敗) 王と原:スモールorビッグベースボール(送りバントの是非) 野村と伊東:捕手とは監督の分身か、看護婦か(走塁と継投) ヒルマンとバレンタイン:監督の役割(あくまでパズルの1ピースか、全権委任か) などなど。 これだけ書いてるといまいちよく分からない。。てか良く覚えてない。 でも何冊か読んだ、野球のデータ関連の本の中では納得できるような構成で面白かった、と思う。 あと、日本シリーズの法則の話は面白かった。 短期決戦の日本シリーズでは、采配はもちろん、チーム構成自体も考えないといけない云々。 もう3年前だからいまさら感はあるけど、データ野球に興味があるなら読むべきです。

Posted byブクログ