大人の太鼓判 の商品レビュー
2018/10/18読了 確かに 大人と言われても、自分が大人ですと堂々と言えるかはなはだ不安である。自信のイマイチない世代である。 この本に書いてあることは、大人として当然のこと。 だけど、そのすべてに「できています!」と言いづらくもある。 私だけではない。ほかの大人はど...
2018/10/18読了 確かに 大人と言われても、自分が大人ですと堂々と言えるかはなはだ不安である。自信のイマイチない世代である。 この本に書いてあることは、大人として当然のこと。 だけど、そのすべてに「できています!」と言いづらくもある。 私だけではない。ほかの大人はどうか。それも、人の上に立つ身分の大人は、はっきりとこの本のすべてにYESと言えるだろうか。 読むべき人間は読むべき本である。
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捨てる技術の作者。 軽快なイラストだけど、露骨なシーンのもある。 専業主婦、30近いのにすねかじりの学生が大人じゃない、は分かるが、職業選り好みの無職はダメか。それは好きなことを飯のタネにできた人だから言える台詞なのでは。 介護で仕事を選ばなければならない人もオトナじゃないのかな? こういう人間の評価付けみたいな本はいまいち賛同できない。よって星三つ。 論語をあらわした孔子のような時代と違って、今の文筆家もさほどオトナではないのでは、という気がした。偉大な発明をした科学者でも欠点はあっただろうね。
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大人か子供かのチェックがてんこもり。基本的なことから応用的なことまで。好きな作家がいる、や環境問題について考えが言えるなど、大人になるだけでなく、奥の深い大人になるための気づきも多い。
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「オトナってなんだろう」 そんな疑問を持ったことがあるなら指針になるかも。 オトナっていいよ、大人になる自分を認めて大人であることを楽しんで?生きていきましょうという本。 自分のイメージするオトナと自分とのギャップとか。 考えても答えが出ないからずっとモヤモヤしてることに線を引い...
「オトナってなんだろう」 そんな疑問を持ったことがあるなら指針になるかも。 オトナっていいよ、大人になる自分を認めて大人であることを楽しんで?生きていきましょうという本。 自分のイメージするオトナと自分とのギャップとか。 考えても答えが出ないからずっとモヤモヤしてることに線を引いて一歩前へ! 寄藤文平さんのイラストが好きで惹かれました。
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なるほど〜という本です。 できないこと、やってないことたくさんありました。 自分は大人だと思っていたのですが合格点には届かず・・・ショック・・・ 大人になるという言葉ではなく、一人前という言葉であれば、一人前になりたいと思えます。
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たのしい作りになっている。 おばさん世代の私でさえ「大人だ」と思えないこともあるのだから、20代・30代の人はなおさらだろう。ちょっと周囲の人にも紹介して、みんなで遊んでみようと思う。 作成日時 2007年07月07日 22:53
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まだまだ半人前… 出来るようにならないかんこと、知らないとだめなこといっぱい。 コラムもためになった。 はっと気付かせてくれる一冊です◎
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