だまされる視覚 の商品レビュー
様々な錯視について、見える理由から、その作り方までカバーしてくれている本。だまし絵との違いにも踏み込んで解説してくれている。なかなか、興味深かった。
Posted by
http://www.kagakudojin.co.jp/book/b50041.html , http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/
Posted by
実際に錯視の図がふんだんに使われていて、それを眺めているだけでも楽しめる作品。加えて、各錯視に関する具体的な説明が、比較的平易な文章で綴られていて、合わせてなるほどって感じ。面白かったす。
Posted by
「錯視」とは何か、「錯視」にはどのような種類があるのか、これらを論理的に解説しながら、実際に錯視デザインをつくる方法も教えてくれる1冊です。「錯視」を学びたい方は、入門書として是非ご一読ください。
Posted by
錯視の本。見ているだけで面白い。 まっすぐな線だけれどゆがんで見える。 同じ明るさだけれど違って見える。 静止画だけれど動いて見える。 白黒の絵の形やグラデーションを変えただけで、これほど不思議な絵ができるのかと感動する。
Posted by
[ 内容 ] 止まっている絵が動いて見える、同じ明るさなのに同じに見えない、まっすぐなはずの線が傾いて見える…目の錯覚(錯視)によって、こんな、にわかには信じられない現象が発生する。 なぜ錯視は起こるのか? そこに何らかの法則はあるのか? 錯視図形を満載し、その驚異の世界を、錯視...
[ 内容 ] 止まっている絵が動いて見える、同じ明るさなのに同じに見えない、まっすぐなはずの線が傾いて見える…目の錯覚(錯視)によって、こんな、にわかには信じられない現象が発生する。 なぜ錯視は起こるのか? そこに何らかの法則はあるのか? 錯視図形を満載し、その驚異の世界を、錯視デザインの第一人者が案内する。 錯視の心理学と錯視デザインが一度にわかる、究極の錯視ガイドブック、登場。 [ 目次 ] 第1章 錯視とは何か(錯視は脳で起こる;錯覚とは何か ほか) 第2章 静止画がなぜ…止まっているものが動いて見える錯視(動く錯視の発見―オオウチ錯視;四つの色で動きをつくる―四色錯視 ほか) 第3章 同じ明るさなのに…明るさの錯視(「コンクリートの柱」―明るさの対比と同化;「森」と「太陽」―境界が重要な明るさの錯視 ほか) 第4章 水平のはずが…傾きの錯視(「だんご30兄弟」―ツェルナー錯視とフレーザー錯視;「黒ダイヤ」―カフェウォール錯視 ほか) 第5章 だまし絵は錯視か?―いろいろな錯視(だまし絵と錯視;トリックアートの手法―影(シャドー)と陰(シェード) ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
Posted by
- 1