ポケッツ! の商品レビュー
お仕事用の本。 6ポケットと言われて久しいけど、実は7ポケットでしたー、それを知れただけで充分です。 15sだけで量的に論じてるのには閉口しますが(たぶん定性結果を量的にまとめてる)、子どもマーケットへの知見や彼らの仮説の豊富さには驚きます。 エピローグの論調、私の好きなタ...
お仕事用の本。 6ポケットと言われて久しいけど、実は7ポケットでしたー、それを知れただけで充分です。 15sだけで量的に論じてるのには閉口しますが(たぶん定性結果を量的にまとめてる)、子どもマーケットへの知見や彼らの仮説の豊富さには驚きます。 エピローグの論調、私の好きなタイプのまとめ方です。 あと、全体のレイアウトが素敵。
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子供は7つの財布を持っている。 両親、それぞれのジジババ、親戚など お金の使い方は、それぞれ違うということと、どの程度の購買力があるのかということを実データを交えて紹介している。 子供をターゲットとするマーケティングする上の知識として必要な内容であった。
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6ではなく7。 しかも、子ども 一人当たり年間43万円。あとがきに、ポケッツは絆とか書いてるけど、お金やものではなく、私は思い出を与える人でありたいなあ、と思った。
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子供を取り巻く大人たち(両親・祖父母・叔父母・友人)の財布の緩みについて調査された本。調査人数が少なすぎて、統計の信憑性にはかけるが、投稿されたコラムは共感でき、楽しく読めた。
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子どもたちにはお金が出てくるポケットがたくさんある。両親だけでなく、祖父母を含めた6つのポケットだけでなく、さらに他にも子どもに対してのポケットはあると分析し、その特徴について詳細に考察すると、子どもマーケットについて理解が深まるとされている。
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