速読勉強術 の商品レビュー
結構ためになった。今までやってこなかった勉強法で、斬新に感じられたので、試してみようと思う。 図書館で借りたけど気に入ったので書籍を購入しました。
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速読の方法だけでなく、勉強の目的や意義といったものを再確認できる内容になっている。 勉強する意味を再確認したい人に向いている。
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最初の「目標を自問自答して柱をしっかりさせる」という部分が良かった。 作業の時の時間を圧縮するための場面ごとのスタンスの説明も具体的で実践につながる部分だった。王道だがシンプルに書かれている。
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内容的にはこの著者の他の書籍と大差なし。 出版年が古く、今から買うなら ・合格る技術 ・どん速 で良さそう。
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◆きっかけ メルマガ「一日一冊」2017/6/18 ◆感想 図書館。リクエストで他館貸し出し。 「速読」と銘打ってはいるが、筆者が言うところの「高速大量回転」がキーの、読書法、勉強法が書かれている。 読書についてや勉強方法について、日頃、そうだなと感じていたことが網羅されていて、納得の内容。 勉強方法や集中力を欠いて迷走しそうなとき、パラパラと読み直せば、軌道修正するのに役立ちそう。この本の後に改訂版が出ているようなので、そちらも読んで見て良ければ購入候補。 マインドマップのことや、知らないことを知っていることに繋げることが学習だということは、翻訳講座でも取り上げていたこと(未知を既知に変える、脳は差しか見ない)で、ここでも出てきたな、という感じ。 マンダラートは似た概念に接したことはあったけど、このネーミングは初めて知った。 昔は読むのが遅く、小説も少し読んでは戻る、何日もかけて読むということをしていた。ここ1年少し多読するようになって、かつ、読書の時間に制限がつくようになって、ざっと読みすることも増え、自分なりの速読法や精読法が作られつつある。そんな時に読んだから、なるほどそうかもねと、スッと入ってきたが、以前のゆっくり読む、自分は読むのが遅いと思っていた時にこれを読んでも、おそらくスッとは入ってこなかっただろう。 2017/7/22 ◆引用 p32...自分はもちろん、先生や親も知らない知識が世の中には、溢れていることを思い知らされました。 そして、知らない知識に簡単にアクセスできる「本」というメディアの可能性に目覚めたのです。 p145...「学ぶこと」は「知っているもの」と「知らないもの」を結びつけること。新しく覚えたつもりでも、それを理解するためには、何かしら既に知っている知識を利用しているものです。
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フォトリーディング&高速大量回転。 高速大量回転の復習として良書。 早く読み回転量が多くなるから頭に入る。ゆっくりだと逆にその場では納得しているつもりでも、すぐ忘れてしまう。 すぐ忘れることを前提に大量回転することが肝。 脳を鍛える最良の方法。
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とにかく早く流し読みをする。(高速大回転法) 本を一度読んで終わりにするのではなく、何度も回転させることで記憶として定着させる。
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高速大量回転法。 やらないよりは本を開いてパラパラ 頭に入ってないけど、とりあえず義務的に本をパラパラ 隙間時間に本をパラパラ 本をパラパラ…あれ、ここはわかる。ここわからない。 ふまじめななので牛歩です。
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「速く読むから理解できる」「一回目より二回目の方が速く読める」の2点がポイント。 その他、それを補足するためのテクニック。 試してみたい。
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・まずは自分が何を勉強したいかを明確にすることが重要 ・高速に(少なくとも1日1回、できれば3回)、大量回転(何回も繰り返し読む)する ・基礎知識を得るために、まずは入門書を高速大量回転法で記憶 ・論述式には、新書、雑誌・新聞を使う ・目次、または興味のある章を高速大量回転法で読...
・まずは自分が何を勉強したいかを明確にすることが重要 ・高速に(少なくとも1日1回、できれば3回)、大量回転(何回も繰り返し読む)する ・基礎知識を得るために、まずは入門書を高速大量回転法で記憶 ・論述式には、新書、雑誌・新聞を使う ・目次、または興味のある章を高速大量回転法で読む ・記憶を保持する方法
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