そうだったのか!現代史 の商品レビュー
歴史に興味も持つきっかけになった本です。 そうだったのかシリーズは、他にもたくさんあるので、ぜひ読んでもらいたいです。
Posted by
現代史、難しいですね。 そういや私もあまり学校で習った記憶がありません。 特に中東史! 何度説明されても、なかなか理解できません。 こうやって池上さんの解説を何度も読んで、自分なりに解釈していこうと思います。
Posted by
戦後から現代にかけての戦争や紛争、経済の発展などを分かりやすく説明してあります。 湾岸戦争やベトナム戦争、中国と台湾の関係や朝鮮戦争、イスラエルの誕生など、タイトル通りそうだったのねって思いながら読みました。 自分が生まれた頃かぁ、とか、小学生や中学生の頃に隣国でこんな事が、...
戦後から現代にかけての戦争や紛争、経済の発展などを分かりやすく説明してあります。 湾岸戦争やベトナム戦争、中国と台湾の関係や朝鮮戦争、イスラエルの誕生など、タイトル通りそうだったのねって思いながら読みました。 自分が生まれた頃かぁ、とか、小学生や中学生の頃に隣国でこんな事が、、、!!など、もっと勉強してニュースが分かっていたらなぁとつくづく考えてしまいます。 歴史の知識が身につけば、ニュースが分かるようになる。最近少しずつ実感しています。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
民族紛争やテロ、領土問題など、現在も続く国際問題について、現代史の視点から解説した本。 今も続く国際問題のほとんどは、過去の積み重ねにより問題が大きくなってきたものです。現代の政治・経済をより深く理解するには、歴史から問題の本質を学ぶ必要があります。 本書は、さまざまな国際問題を現代史を通して学んでいきます。国際問題と現代史を理解するのに本書は大いに役立ちます。
Posted by
途中までしか読めず図書館返却期限となってしまった。内容がどうこうという訳ではなく、自分が社会系の本が苦手だっただけ。また機会を得て読みたい。
Posted by
現代史のトピックをざっとおさらいするのに便利。全く知らない内容はあまりないので気軽にすらすら読むことができた。内容自体も池上さんらしく分かりやすくて良い。
Posted by
事実は小説よりも奇なり 世界史高校でやらなかったので非常に勉強になった。 平和に安住するだけではいけないなあ。
Posted by
イデオロギーがアレルギーを生んだ。 そう考えるとEUってすごいわ。 あくまで池上氏の主観であることは否めないがわかりやすくまとまっていて良い。しかし。 ベトナム戦争での韓国軍についての解説が、私が認識していたものと大きく乖離しており、今も残されているライダイハンの問題と辻褄が全...
イデオロギーがアレルギーを生んだ。 そう考えるとEUってすごいわ。 あくまで池上氏の主観であることは否めないがわかりやすくまとまっていて良い。しかし。 ベトナム戦争での韓国軍についての解説が、私が認識していたものと大きく乖離しており、今も残されているライダイハンの問題と辻褄が全く合わないことに疑問が残る。
Posted by
お見事。 高校教育においては日本史、世界史と同じ単位数で現代史を採用すべき。 関ヶ原の戦い、産業革命、二次関数、源氏物語並みに学ぶべきものがここにはある。 事実と私見を同列に扱ってる点と、執筆された2000年当時の時事を起点として遡る構成なだけに、時系列が分かりづらいって点は気...
お見事。 高校教育においては日本史、世界史と同じ単位数で現代史を採用すべき。 関ヶ原の戦い、産業革命、二次関数、源氏物語並みに学ぶべきものがここにはある。 事実と私見を同列に扱ってる点と、執筆された2000年当時の時事を起点として遡る構成なだけに、時系列が分かりづらいって点は気になったけど、オーバーキルの☆5です。
Posted by
池上さんのそうだったかシリーズの最初の一冊。そうだったのかシリーズに言えることだがとても読みやすく、社会人であれば必読と言える。ただ本書は最初の一冊と言うこともあり幅が広いが一章あたりの内容が他のそうだったのかシリーズよりも薄め。この本を皮切りに自分で調べ理解していく必要がある。
Posted by