ゲーデルと20世紀の論理学(2) の商品レビュー
ゲーデルの業績を中心とした数理論理学の教科書で,入門書から専門書に進む際の手掛かりとしてちょうど良い。
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難易度としては、第Ⅱ部が圧倒的に難しくて、残りの第Ⅰ部、第Ⅲ部は比較的容易である。 モデル理論にとっては、「充足」という言葉が何を意味しているかについて理解する必要がある、と思う。 とにかく用語をしっかり理解していかないと、結局、何が書いてあったのかわからなくなってしまう。私...
難易度としては、第Ⅱ部が圧倒的に難しくて、残りの第Ⅰ部、第Ⅲ部は比較的容易である。 モデル理論にとっては、「充足」という言葉が何を意味しているかについて理解する必要がある、と思う。 とにかく用語をしっかり理解していかないと、結局、何が書いてあったのかわからなくなってしまう。私も再読する必要がありそうだ。
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