ペットがガンに負けないために の商品レビュー
愛猫がリンパ腫と判り、最初に購入した、2冊のうちの1冊。 西洋医学方面からだけじゃない、犬猫にやさしい治療選択肢も教えてくれる。 リンパ腫は、抗がん剤が期待できる病気だったし、愛猫はそれが効果があって、余命2~3週間と云われたところから、8ヵ月一緒にいられたから、抗がん剤治療を...
愛猫がリンパ腫と判り、最初に購入した、2冊のうちの1冊。 西洋医学方面からだけじゃない、犬猫にやさしい治療選択肢も教えてくれる。 リンパ腫は、抗がん剤が期待できる病気だったし、愛猫はそれが効果があって、余命2~3週間と云われたところから、8ヵ月一緒にいられたから、抗がん剤治療をしたことを、後悔はしていない。 でも、もっとできることはあっただろうって・・・・・・。 何を選択しても、後悔は今、あるのだろうと思う。 亡くしてしまった今、‘愛猫にやさしい治療’ではなかったのかもしれない、ということは、考えさせられる。 誰もが、自分のうちの猫がガンになんてならないと思って暮らしていると思う。 うちだってそうだった。白血病だって陰性だったのに、リンパ腫を発症していた。 だけど、そうなる前に、こういう本を読んでおく必要があるのじゃないかと思う。
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