眼筋を伸ばせば視力は回復する! の商品レビュー
仕事がらPC画面を凝視することも多くて、レジャーでメガネが手放せなくなってしまったので半信半疑で読み進めてみました。普段から、少しずつでも視界を広げたりピントを調節したりすることを意識していかないと、悪くなる一方だなということを読むと感じますね。レーシックも悪いニュースが流れたり...
仕事がらPC画面を凝視することも多くて、レジャーでメガネが手放せなくなってしまったので半信半疑で読み進めてみました。普段から、少しずつでも視界を広げたりピントを調節したりすることを意識していかないと、悪くなる一方だなということを読むと感じますね。レーシックも悪いニュースが流れたりしているので、なるべく自然の中に身を置いたりして目を休めていきたいと思います。
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著者が視力を0.3→1.5に向上させた方法が記されている。 虹彩(明暗)・毛様筋(ピント)・外眼筋(眼球を動かす)の 3種の筋肉をトレーニングする方法が載っており、 乱視の方のための眼球の形を整えるマッサージも載っている。 全6章構成ながら手法に関しての記述は3・4章のみ。 ...
著者が視力を0.3→1.5に向上させた方法が記されている。 虹彩(明暗)・毛様筋(ピント)・外眼筋(眼球を動かす)の 3種の筋肉をトレーニングする方法が載っており、 乱視の方のための眼球の形を整えるマッサージも載っている。 全6章構成ながら手法に関しての記述は3・4章のみ。 3章で7種のトレーニング・マッサージを紹介し、 4章ではそれを発展させ、どこでもすぐにできる方法を紹介している。 本書の根幹である眼筋を鍛える手法に関しての記述は少なく、 10分あれば読めてしまうが、効果はありそうだ。 まだ開始して日が浅いが、乱視に関しては劇的に効果を実感している。 肝心の眼筋の筋トレの効果は読者の根気にかかっていそうだ笑
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【要旨】 一般的に筋肉は使われないと衰えるものである。視力も同様であり、眼の筋肉を鍛えることにより、衰えた視力を回復することができる。注目したのは、光の量を調節する「虹彩」、水晶体の厚みを調整する「毛様体」、眼球を自在に動かす「眼球移動筋」の3つである。 この3つの筋肉を...
【要旨】 一般的に筋肉は使われないと衰えるものである。視力も同様であり、眼の筋肉を鍛えることにより、衰えた視力を回復することができる。注目したのは、光の量を調節する「虹彩」、水晶体の厚みを調整する「毛様体」、眼球を自在に動かす「眼球移動筋」の3つである。 この3つの筋肉を鍛えるのは、基本的に明暗のトレーニングと方向・遠近により焦点を合わせるトレーニングを行うのがよい。 【感想】 失礼ながら、時間つぶし(電車移動中)に駅の売店で購入し、電車の往復で読み終えた本。非常に気になるテーマだったので、一気に読み終えた。視力の低下は一種の現代病である。PCの影響もあるだろう。メガネを掛けるか、コンタクトをするか。裸眼で生活している人はかなり少ないのではないだろうか。 メガネを手放せない自分にとって「視力回復」は重要なテーマ。具体的なトレーニング法も書いており、参考になる。あとは実践するかどうかという自分自身の問題。 【目次】 第1章 現代人の目が危ない 第2章 松崎式視力回復法はこうして生まれた 第3章 視力はこれだけで回復する! 第4章 準備ゼロ、いつでもどこでもできる方法 第5章 目の構造と視力のメカニズム 第6章 知っておきたい目の大事な話
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