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高坂弾正 の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2009/10/04

「逃げ弾正」。 与えられた役割のためこういう名を付けられているようだ。 最前線の役割を与えられていたら、弾正ならびに武田軍はどのように変わっていたのだろう?? ところで、高坂弾正は「春日虎綱」という名を使っている期間が多く「高坂」の性はほとんど使っていないのに、なぜ現代では...

「逃げ弾正」。 与えられた役割のためこういう名を付けられているようだ。 最前線の役割を与えられていたら、弾正ならびに武田軍はどのように変わっていたのだろう?? ところで、高坂弾正は「春日虎綱」という名を使っている期間が多く「高坂」の性はほとんど使っていないのに、なぜ現代では「高坂(弾正)昌信」で名が通っているんだろう??

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2009/10/04

百姓から取り立てられ、信玄の寵臣となった高坂弾正昌信。「甲陽軍艦」の語りべとして有名ですが、虚実織り交ぜたこの史書から、史実を追求して書き上げた本です。高坂昌信という名は、本人が一度も名乗ったことがないペンネームなんだそうです。知らなかった。 2008.12.26読了

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2009/10/04

冒頭から凌辱されかかってる春日さんに同情。 初夜(?)での信玄の言葉に「結局お前初めから目を付けてたんじゃねえのかよ!」という突っ込み多数。 なんとも言い難い内容でちょっと笑います。 実際彼等の仲がどうだったかなんてわからないとしても、ちょっと男女間の恋愛じみていて現実味がなさす...

冒頭から凌辱されかかってる春日さんに同情。 初夜(?)での信玄の言葉に「結局お前初めから目を付けてたんじゃねえのかよ!」という突っ込み多数。 なんとも言い難い内容でちょっと笑います。 実際彼等の仲がどうだったかなんてわからないとしても、ちょっと男女間の恋愛じみていて現実味がなさすぎます。

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2009/10/04

武田四名臣の一人、高坂昌信(今作では春日虎綱)の活躍を描いた作品。健気で初々しい近習時代は上手く描かれてたけど、全体としてはあまり盛り上がらなかった。出来事のあらましと細かい人物の表記が多くて疲れる。高坂を主役にしたって点では珍しいので評価したいけど・・・・・・

Posted byブクログ