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デクスター 幼き者への挽歌 の商品レビュー

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8件のお客様レビュー

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2015/05/02

「デクスター幼き者への挽歌」殺人鬼が警官に?!人を殺したい願望のある鑑識が事件を解決 http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-03-16

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2014/04/18

なんてったってハリー。凄すぎる。 そして続編を待ち続けてる間にドラマ化されすぎて続編を見逃してたのに気付いた。探す。

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2013/01/03

「デクスター 警察官は殺人鬼」(アメリカのドラマ、テレビシリーズ) の原作。 ちなみにここまでは「超心理学」とか「テレパシー」とか「真性異言」とかで調べてたどり着いています。映画「エミリー・ローズ」からジェニファー・カーペンターのwikiのページを経て。

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2011/08/11

人当たりのよい警察の鑑識技官デクスターは実は殺人衝動を抑えきれない殺人鬼、しかし殺す相手は悪人だけ。警察官である義妹とともに奇妙な連続殺人の捜査をするうちに、犯人とシンクロニシティが起こり始める… ストーリーはまあ普通だと思うが、この主人公の設定が素晴らしい。物語は一貫してデクス...

人当たりのよい警察の鑑識技官デクスターは実は殺人衝動を抑えきれない殺人鬼、しかし殺す相手は悪人だけ。警察官である義妹とともに奇妙な連続殺人の捜査をするうちに、犯人とシンクロニシティが起こり始める… ストーリーはまあ普通だと思うが、この主人公の設定が素晴らしい。物語は一貫してデクスターの視点で語られ、自分を客観的に見る皮肉な語り口が面白い。 続編も読みたいし、テレビドラマの方も見てみたいと思った。

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2011/01/26

ドラマがあまりに面白く、原作も読んでみたくなったため購入。 ラストが違うらしい、というのをアマゾンで読んでたのですが、だいぶ違いますね。 起こることの大筋はだいたい同じだけど、小説のいいところを上手につまんで3倍くらいに膨らませたのがドラマ。 断然、ドラマのほうが面白いですけど、...

ドラマがあまりに面白く、原作も読んでみたくなったため購入。 ラストが違うらしい、というのをアマゾンで読んでたのですが、だいぶ違いますね。 起こることの大筋はだいたい同じだけど、小説のいいところを上手につまんで3倍くらいに膨らませたのがドラマ。 断然、ドラマのほうが面白いですけど、デクスターの内面、アイストラックキラーに傾倒していく心理なんかは、小説のほうが強くて興味深いです。 だからこそ、ラストが変わっていくんでしょうが。 ドラマは、かなり話の整合性が高いけれども、小説のほうが説明不足でとっ散らかった印象です。 ドラマのような、すべてがあるべきところに、ぴったりはまる快感がなくて残念。 以下ネタバレ 結局、お兄ちゃんは生き延びるし、デボラには殺人鬼だってバレてるし、ラゲルタは死んじゃうし、かなり違うラストでした。 この先は、原作もドラマとはだいぶ違う話になるのかな? これはこれで面白かったけど、続きはもう読まなくていいかな・・・。

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2011/01/09

人当たりのよいデクスターは殺人者殺人。 心が無いことを悩みながらも小児殺人者を殺す日々。 デクスターは血を抜かれた売春婦連続バラバラ殺人に 奇妙なシンクロニティを感じる。 シンクロニティの辺りからやばいなー、 これはシリーズ数作目でやるネタだろう……と 思ったらそのとおりで...

人当たりのよいデクスターは殺人者殺人。 心が無いことを悩みながらも小児殺人者を殺す日々。 デクスターは血を抜かれた売春婦連続バラバラ殺人に 奇妙なシンクロニティを感じる。 シンクロニティの辺りからやばいなー、 これはシリーズ数作目でやるネタだろう……と 思ったらそのとおりでした。 でもデクスターがなんかいじましい。 感情が無いからって悩むのかー。

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2009/10/04

こちら、既にドラマ化されて、アメリカ本国では、シーズン1が終わり、評判がよろしかったようで、シーズン2を撮り始めたところだそうですね。 実は私、アメリカのドラマ、大好きなんですよぉ〜〜〜! いくつかDVDを焼いていただき、観ています。 (マイブームは超能力で地球を救うってあれと...

こちら、既にドラマ化されて、アメリカ本国では、シーズン1が終わり、評判がよろしかったようで、シーズン2を撮り始めたところだそうですね。 実は私、アメリカのドラマ、大好きなんですよぉ〜〜〜! いくつかDVDを焼いていただき、観ています。 (マイブームは超能力で地球を救うってあれと、もう1個は当然、例のあれね^_^;) こちらも観る前にちょっと原作を読んでおこう・・って思いまして^_^; んがしかし、ドラマ化の話を聞くと、どうもちょっと原作と違うようですねぇ・・・ 私の経験上、日本のものは原作と著しく違う場合が多々ありますが、他の国は割りと正確だったりするのですが・・ こちら、少し前の必殺仕置き人や梅安系お仕置きモノに属するかな? でも、ちょっと違うかなぁ・・・・ ネタバレになるといけないので、多くは語りませんが、原作の限りでは、PTSDにより心を持てず(自称)人間の振りを装いながら月夜の晩には本来の自分を出してしまう主人公デクスター、刑事だった養父がそんな彼を見抜き、刑事ならではの経験を生かしてデクスターを育て、デクスターも養父:ハリーを尊敬して、ハリーの教えをハリーの法典としてと守りながら大人になって社会の中で生きていくのだけど・・・って感じです。 作者のジェフ・リンジーはアーネスト・ヘミングウェイの姪っ子さんと結婚されていて、共著もいくつか出ているようですが、翻訳モノは7月まで(シーズン2)出ないようです。

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2011/08/12

マイアミ警察の鑑識技官、デクスター・ゴードンのもう一つの顔は、満月の夜に極悪人を仕留める「シリアル・キラー」だった。そんなある日、連続殺人事件が発生する。今までにあまりないと思われる設定、陰惨な展開の割には、ライトな筆致で読みやすいです。

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