ボクのセカイをまもるヒトex の商品レビュー
- ネタバレ
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四章が良かった。物語的に意味があるかどうかはわからないけどああいう小さな好奇心と電子世界とか意識みたいな話がいい、あれが今後どうなるか?って展開を予想させてくれるように仕向けてくれた筆者はそういう所が上手いと思う。 でもって料理の話を含めたその他三章はあんまり印象には残らなかった。けど自分のライトノベル評価基準としてマンガ並みに読みやすいっていうのが一つあってそこはパッと読めたので良かった。 ちなみに時系列は読む順番的には無印→ex→2だったのかも、だとしたら勘違いでバラバラに読んだことに。
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番外編のようなカンジでしたが、元々何がおこるってほどのお話でもないので、どーでもなかったです。綾羽が料理したり、プール初体験とか、石丸との決闘とか・・・。この本は本当に何が言いたいのか不明。
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総評:中の中の中 1話完結型。流サンらしい凝ったSFもなければ何かしかのぐっとくるストーリーメイクもなく、超ふつー。挿絵の多さにちょっと驚いたぐらい。流サンもあっちゃこっちゃいろいろ手を広げてる書いてるケド、イージスにしろこれにしろ、ライトな市場でエロゲなシナリオ書いてるだけ、...
総評:中の中の中 1話完結型。流サンらしい凝ったSFもなければ何かしかのぐっとくるストーリーメイクもなく、超ふつー。挿絵の多さにちょっと驚いたぐらい。流サンもあっちゃこっちゃいろいろ手を広げてる書いてるケド、イージスにしろこれにしろ、ライトな市場でエロゲなシナリオ書いてるだけ、ライトな市場で何がどこまで遊べるのか試してる感がしてならない。 特定層に対してただ「売れる」とゆー本を書くって意味でヤマグチ某や桑島某、野島某と変わらない扱いになってきつつある。
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