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雨と夢のあとに の商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2009/12/31

舞台は見にいけなかった作品。 ついでに言うと、ドラマも見ていない。 DVDをいつか、と思いながら買いそびれている。 よって、内容については 俳優の岡田達也さんのblogなどの情報しかないのだが この脚本を読むと、それは父親としては 娘が可愛くて仕方ないし、親馬鹿になって 惚れ込...

舞台は見にいけなかった作品。 ついでに言うと、ドラマも見ていない。 DVDをいつか、と思いながら買いそびれている。 よって、内容については 俳優の岡田達也さんのblogなどの情報しかないのだが この脚本を読むと、それは父親としては 娘が可愛くて仕方ないし、親馬鹿になって 惚れ込むのも当然だなと思った。 それにしても脚本自体は随分とさっぱりしている。 舞台は脚本家だけで作るものではないと再認識。

Posted byブクログ

2009/10/04

キャラメルボックスで使われた台本です。 内容は、お父さんと2人で住んでいる(母は亡くなっている)主人公の雨は、父の朝晴ととても仲がいい。 ある日、朝晴は雨を置いて幻の蝶のコウトウキシタアゲハを探しに台湾に行くのだが、捕まえた際に足を滑らせ穴に落ちて死んでしまう。 だが、朝晴は、雨...

キャラメルボックスで使われた台本です。 内容は、お父さんと2人で住んでいる(母は亡くなっている)主人公の雨は、父の朝晴ととても仲がいい。 ある日、朝晴は雨を置いて幻の蝶のコウトウキシタアゲハを探しに台湾に行くのだが、捕まえた際に足を滑らせ穴に落ちて死んでしまう。 だが、朝晴は、雨に会いたくて幽霊という事は雨には内緒にし一緒に暮らしし始める。 しかし、自分が見えるのは雨と一部の人だけ…。 雨は様子がおかしい父に疑問を持つ。 そんな中、雨の母親と名乗る女性が現れた。 雨は一体どうなるのか? という感じのお話です。 親子の愛にラストは絶対に涙してしまいます。 また、この作品は、2006年にキャラメルボックスで上演もされました。

Posted byブクログ