朱の絶筆 星影龍三シリーズ の商品レビュー
同姓同名の容疑者が4名いるという設定だけで御飯三杯いける。捜査過程の描写が面白い。かなり間を空けて読んだため真相の説明が頭に入ってこなかった。でもこれは再読の価値あり。
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星影龍三シリーズ 作家・篠崎豪輔の家に集まった人々。それぞれに篠崎に恨みを抱いている。篠崎の原稿を受け取りに来た編集者・田中。遅れた原稿。篠崎の秘書野川ふみ子との清書。篠崎に現行のチェックを依頼するふみ子。2人のドライブ。ドライブ中に絞殺されたと思われる篠崎。焼かれた原稿。篠崎...
星影龍三シリーズ 作家・篠崎豪輔の家に集まった人々。それぞれに篠崎に恨みを抱いている。篠崎の原稿を受け取りに来た編集者・田中。遅れた原稿。篠崎の秘書野川ふみ子との清書。篠崎に現行のチェックを依頼するふみ子。2人のドライブ。ドライブ中に絞殺されたと思われる篠崎。焼かれた原稿。篠崎とホステス・めぐみとの口論の謎。絞殺されためぐみ。片腕の詩人・園田団平の毒殺事件。コーヒーに入れられた青酸カリ。ランダムにとられたカップ。田中とふみ子が原稿チェック中に風呂場で殺害された江並千恵子。外傷の無い遺体。電話による星影龍三の推理。 2007年3月17日初読 2010年11月6日読了
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星影龍三シリーズ。 最後に語られているが、短編を長編へと改定したものである。 なので、星影登場までに少々ダレてしまう節がある。 同じ星影シリーズならば、「悪魔はこここに」とかのが、すらりと読めるかもしれない。
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