ダイヤモンド殺人事件 の商品レビュー
6編の短編ミステリー。 短編らしいストーリー。 が、なんか私にはしっくり来ません。 好みの問題ですね。
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冒頭の作品で思いっきり滑っちゃった感があります。オチとも気付かず、次の作品読んでみたら連作短編集でもなさそうなので、じゃあこれはこれで簡潔してるんだと分かり瞬間眉を顰めてしまいました。お陰でそれ以降の作品も警戒して恐る恐る読む羽目になり・・・。あの作品がなければ普通に読めたんだけ...
冒頭の作品で思いっきり滑っちゃった感があります。オチとも気付かず、次の作品読んでみたら連作短編集でもなさそうなので、じゃあこれはこれで簡潔してるんだと分かり瞬間眉を顰めてしまいました。お陰でそれ以降の作品も警戒して恐る恐る読む羽目になり・・・。あの作品がなければ普通に読めたんだけどなぁ。
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2011/9/13〜9/14 購入してから、1994年に発売された光文社文庫版とダブり買いしてしまったことに気づいた本。著者解説付きで「お楽しみはこれまでだ」、「時計台は語る」、「君の瞳に恋してる」、「鼻」、「大井松田ー御殿場 渋滞20キロの逆転」、「如月透の犯罪」の6編からなる...
2011/9/13〜9/14 購入してから、1994年に発売された光文社文庫版とダブり買いしてしまったことに気づいた本。著者解説付きで「お楽しみはこれまでだ」、「時計台は語る」、「君の瞳に恋してる」、「鼻」、「大井松田ー御殿場 渋滞20キロの逆転」、「如月透の犯罪」の6編からなる短編集。 いつもの吉村節とでも言うか、軽い会話調で気軽に読めるミステリ、という感じ。と6つ読んだがまったく記憶に残っていなかった。ある意味良かったのだが、何となく釈然としない。この中のベストは「渋滞20キロ」かな。
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