やせる旅 の商品レビュー

都築響一【写真・文】

2017/12/10

デブ事情を知れるのは面白い。
ヨガ、登山、エステ、温泉、寺など結構色々あってデブでなくても行きたくなる。

2015/10/05

デブは基本的に暑がり、汗っかき。すごく暑い夏とちょっと暑い冬の二季しかないというのに、笑ってしまった。

初めと終わりの著者を比べると、本当に痩せている。
20キロ減に成功したかは明らかにされていないけれども、多分成功したのではないかと思われる。

どうせこなすなら楽しみながら痩せたい。
テルムマラン・パシフィーク(千葉県勝浦市)、ザ・セントーサ リゾート&スパ(シンガポール)、モーベンピック・リゾート&スパ(ヨルダン)、アマン・コラ(ブータン)、ハナレイ・デイ・スパ(ハワイ・カウアイ島)に行ってみたい……

2015/04/21

ダイエットに特化した旅も面白いねー‼︎

ただ、痩せるってことは難しい。
作者も書いてたけど、朝起きて急に太った訳じゃなく、ちゃんと年月かけて太ってきた訳でして…
それをリセットしようとするんだから、そりゃお金も時間も忍耐も必要でしょ。
これを中年のおじさんがやっちゃうから面白い‼︎
で、実際作者は一年間で何キロ痩せたんだろう？

2015/02/08

扉あけてすぐの 20キロ分の豚の脂肪が すごい！
私も標準体重6キロ超えなので
ヤバい感満載でした。(/´△`＼)
本文は 蓼科や礼文島のくだりは、やっぱり大変だよね～ご苦労様です( 〃▽〃)
って感じですが、ブダペストやチェンマイ ヨルダンあたりはちょっとずるくない？？？って感じでしたけど～(*￣ー￣)
まあ、最後にご本人もおっしゃっているとうり、頑張るだけじゃだめなので、面白がらなきゃ続かない！ 同感です！

2014/08/26

「翼の王国」の連載らしい。予備知識ゼロで読んだが、ああーなんかそんな感じだよねー、という感じの感じ。

2012/08/29

痩身をテーマにした旅のエッセイ。だが、国内で断食やら長距離ハイキングやらをやったりするのは最初の数回で、後半３分の２くらいは、海外の豪華リゾートでマッサージやらエステやらをうける超ぜいたくな旅。そして結論は、オヤジももエステの快楽を知るべし、である。『翼の王国』という機内誌の連載だからできたであろうお金のかかった取材とその割に少ない文字数。・・・。うらやましい。そして女もすなるエステというものをやってみたいと思った。たぶんムリだけど。　都築の本はどれも、文・写真とも本当に楽しめる。

2011/06/27

結局、今の都築さんをみればやせているかいないかはよくわかるんだけど、なにごともやることが大事であって、この本には「でもやるんだよ」精神があふれている。それは、時おり印刷された都築さんの顔アップの写真ににじみ出ている。
そもそも、旅には食、というまかり通った方向性とは違うコンセプトをうちだしていることだけども、この本には価値がある。食べない方が高そうなんだけど。
肥満格言（例「もったいないがデブの始まり」）もためになります。ブータンに行きたくなります。

2010/10/27

一番効きそうなのが断食道場というのが切ない。
楽しそうだったり気持ちよさそうだったり、
ついでに痩せられるならお得、かもしれない。
暇と金がないと無理だけど。
やったことがあるのは礼文島ハイク。
桃岩ユースではないので比較的ライト。礼文島はまた行ってみたい。
http://takoashiattack.blog8.fc2.com/blog-entry-1642.html

2009/10/04

全日空の機内誌で連載された、中年おじさんのやせる旅体験記。エステとか断食とか温泉とか、国内・国外いろんなトコに旅する超うらやましい旅だ。載ってるトコ全部行ってみたい・・・（お金があれば）私の行きたいベスト３は、３・ハワイ、２・トルコ、１・杖立温泉。

2009/10/07

旅先は、国内は礼文島から沖縄まで、海外はハワイから死海まで。
減量の方法は、断食に直腸洗浄、エステに山登りまで、硬軟取り混ぜた痩身旅行記。

全日空の機内誌に、１年間連載された記事にプラスアルファして単行本にしたそうな。

個人で旅行するとしたら、せっかく高いお金払って、飲み食いを我慢するなんて。。。ちょっと真似できそうにない内容ばかり。珍しい経験は、誌上体験できたことだけで我慢しておきましょう。

それにしても、訪れた先々で、多くの同好の旅行者があるというんだから、物好きな人間が多いというか、世の中平和なんだだねぇ。。。

(2007/10/10)