古本暮らし の商品レビュー
若い時はあと先考えず、学校中退したり、仕事をやめたり、危険な場所に行ったり、生活も性格も不安定だった、というのも私も同じようなものである。でも、そういう時期の方が本が読めたし、音楽も聴けた、と言うのも同じである。今は安全策ばかりとっている。すると本を読む必要も音楽を聴く必要もだん...
若い時はあと先考えず、学校中退したり、仕事をやめたり、危険な場所に行ったり、生活も性格も不安定だった、というのも私も同じようなものである。でも、そういう時期の方が本が読めたし、音楽も聴けた、と言うのも同じである。今は安全策ばかりとっている。すると本を読む必要も音楽を聴く必要もだんだん感じなくなり、すべて読み流し聞き流しするようになってしまった。
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初めて読んだ著者ですけれども、割かし面白かったですね! 自分もそこまで古本のファンというわけではないのですけれどもまあ、ブッ○オフは利用する方なので当作品を読んでみたわけなんですけれどもねぇ…これを読むとアレですね、ブッ○オフなんかよりも古来からある古本屋のが風情があって面白そう...
初めて読んだ著者ですけれども、割かし面白かったですね! 自分もそこまで古本のファンというわけではないのですけれどもまあ、ブッ○オフは利用する方なので当作品を読んでみたわけなんですけれどもねぇ…これを読むとアレですね、ブッ○オフなんかよりも古来からある古本屋のが風情があって面白そうなんですよねぇ…しかし、古本屋というお店も今現在ではその規模をどんどん縮小させているというし…確かに僕の地元でもかつては古本屋とかあったんですけれども、すべて潰れましたねぇ…活字好きには辛い世の中です…。 ヽ(・ω・)/ズコー 著者は何というか…経歴を見てもアレですね、決しておつむが悪いわけではないのに何というか、フリーターという立場に甘んじているというか…まあ、サラリーマンができない人なんでしょうねぇ、きっと…もったいない…。 けれどもまあ、日記みたいな当エッセイを読んでいますとそんなに稼げない暮らしも割かし良いんじゃないか、みたいな感じがそこかしこで感じられますねぇ…。奥様もいらっしゃるみたいですし…。 僕も今現在、似たような暮らしですけれどもまあ、欲を言えばもう少し…給料の方を上げていきたいですね! おしまい…。 ヽ(・ω・)/ズコー
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何故か長らく古本屋さんのエッセイだと勘違いしていました。違うんだと気付き、古本好きのがっつり古本語りなのかなと思ったら、それもまた違っていました。 基本として古本が好き、読書が好きというのはありますが、そんな人物による四方山話という感覚が一番しっくりくるかも。好きとそうでないもの...
何故か長らく古本屋さんのエッセイだと勘違いしていました。違うんだと気付き、古本好きのがっつり古本語りなのかなと思ったら、それもまた違っていました。 基本として古本が好き、読書が好きというのはありますが、そんな人物による四方山話という感覚が一番しっくりくるかも。好きとそうでないものとの熱量の違いが面白かったりもします。お酒でも飲みながら、だらりだらりと語り合うと楽しそうです。あくまでものんべんだらりと。
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古本が好き。生活は不安定。 フリーライターである著者のエッセイは、本や作家の豊富な知識が伺えるが、敷居は低い。親戚のおじさんの話を聞くように読める。 個人的に好きなのは、著者の自炊生活についてのエッセイ。生活の知恵が詰まっていて、参考になる。 限られた予算、時間でどう満足させるか...
古本が好き。生活は不安定。 フリーライターである著者のエッセイは、本や作家の豊富な知識が伺えるが、敷居は低い。親戚のおじさんの話を聞くように読める。 個人的に好きなのは、著者の自炊生活についてのエッセイ。生活の知恵が詰まっていて、参考になる。 限られた予算、時間でどう満足させるか。家庭料理って、100点を1回取ってもダメ。60点取るのを毎日続けられるかが最初の試練だ、と思った。 私は主婦だけど、ギリギリ?!という日もある…著者に教えを受けたい位だ。
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古本やお気に入りの作家・詩人らについて語る マイナーな分野が多い 古本マニア、キンドルとかの電子書籍について どう思っているんだう 絶版ってないわけだから、希少性とかの判断は出来ないだろうし 本の署名入力のバイト フリーライター 将来への不安なども 22 大型ペットボトル...
古本やお気に入りの作家・詩人らについて語る マイナーな分野が多い 古本マニア、キンドルとかの電子書籍について どう思っているんだう 絶版ってないわけだから、希少性とかの判断は出来ないだろうし 本の署名入力のバイト フリーライター 将来への不安なども 22 大型ペットボトル用の箱、本の入れると引越しに便利 コカコーラの烏龍茶、煌が特にいい 177 作者の名前の読み、外人の時はスペルの無い本は駄目な本
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逗子図書館 良さそう この人、おもしろいな。 色んな日本の古典を教えてくれる。 20121112 途中で返却 p134から
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作者の生活が垣間見えて、 とても興味深かった。 自分も古本屋めぐりは大好きだし、 高円寺や神保町にもよくいくので、 とても親近感がわきました。
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途中までは、まぁまぁ面白かったのだが、段々と詰まらなくなり、乍ら読みになった。唯、冒頭のアンディ・ルーニーの一言に「捨てるべきの本の基準」があり、「題名を見てもプロットや登場人物をいっこうに思い出さない本」は整理しろ、という点は大いに気に入った。
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