1,800円以上の注文で送料無料

SEの文章術 の商品レビュー

3.4

10件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2014/09/28

この手のノウハウを伝えるのは難しいのだろうと思う。 実際に自分が書けることと、他人が書けるようにすることには大きな違いがある。 ちょっと情報処理技術者試験の論文問題を題材に使っている時点で個人的にはこの本への信頼性が急速に低下。 あくまでも個人的な感覚に過ぎないが。

Posted byブクログ

2012/09/23

☆☆☆$$非常に良い内容だった。$$下手な文章から基本原則・作成術と$$体系的に論理的に展開されており、実例も良い。$$内容はまとめたが、購入する価値もある。

Posted byブクログ

2012/04/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 久しぶりに読了せず。  毎日持ち歩いたけど睡魔に襲われた。私にとってはまっとうなことをまっとうに書かれていて「そうだよね! ここを気をつけねば!」と言うところまでたどり着けなかった。  もしかしたら、最初から読まずにノウハウ箇所から読むべきだったのかもしれない。

Posted byブクログ

2012/01/29

文章を書くためのガイドライン。 「SEの」とあるけど、SEに関わらず、誰が読んでも得るところが多いにあると思う。

Posted byブクログ

2009/10/04

より早く正確に文章を書くためのヒントを探して購入したが、 他のテクニカルライティングの本とさして変わらない内容で響かず。。。 良い文章を書くポイント、および文章別書き方を説明。

Posted byブクログ

2009/10/04

文章を書く上で、基本的におさえておかなくていけないことが書いてある。SEじゃなくても必要なことだ。とにかく多くの本を読んで、何度も自分で書いてみる、これにつきる。

Posted byブクログ

2009/10/04

SEにとって最も重要な仕様書、設計書 その書き方が、あいまいだったり、意味不明だったり、作者の意図がゼロだったり、 読者の視点を完全無視していたり。 当然のごとく、必要なスキルをまとめてくれた一冊。もう一回読もう。

Posted byブクログ

2009/10/04

SEの手がける様々なドキュメントについて、文章作成のポイントを集約した本。文章構成・論証・読み手の視点に絞って筆者の経験を元にまとめられている。特に、読み手の視点としては、「ほぼ」や「効率的に」といった曖昧語を避けることや、受動態よりも能動態の使用を心がけることなど、一度意識付け...

SEの手がける様々なドキュメントについて、文章作成のポイントを集約した本。文章構成・論証・読み手の視点に絞って筆者の経験を元にまとめられている。特に、読み手の視点としては、「ほぼ」や「効率的に」といった曖昧語を避けることや、受動態よりも能動態の使用を心がけることなど、一度意識付けしておけば誰でもすぐに実践できる方法を提示しており、SEでなくとも文章作成に関わる人全般に役立つ内容となっている。

Posted byブクログ

2009/10/04

なぜSEには文章力が必要なのか?を実際の実務に照らし合わせながら説明をしている。 ○近年主流になりつつある「オフショア開発」。オフショアとは、海外のソフトウェア開発会社にプログラムの製造を頼むこと。日本人ですら文章で物事を伝えるのが難しいのに、それが外国人であればなおさらである。...

なぜSEには文章力が必要なのか?を実際の実務に照らし合わせながら説明をしている。 ○近年主流になりつつある「オフショア開発」。オフショアとは、海外のソフトウェア開発会社にプログラムの製造を頼むこと。日本人ですら文章で物事を伝えるのが難しいのに、それが外国人であればなおさらである。 ○チェックと見直し  文章の完成度を上げるために下記のことを行う。  ・画面よりも紙で確認する  ・声に出し聞いて確認する  ・時間を置いてから読む  ・ゼロベースで書き直すこともいとわない ○文章力向上に近道はない  <三多の方>   ・たくさん本を読む     忙しいときほどたくさん本を読む、批判的に読む、語彙を身につける   ・たくさん文章を書く     日記を書く、書評を書く   ・たくさん推敲して書き直すこと     人の文章を添削する。(人の振り見て我が振り直せ)

Posted byブクログ

2009/10/07

「理科系の作文技術」(中公新書)に挫折した人は読んでみると良いかもしれない。 基本的にSEやプログラマの作業に対して実践的で、国語の教科書というより、文章を書くという作業のハッキング本なので、そういうつもりで読まれるのがよろしいんじゃないでしょうか。

Posted byブクログ