ブレーメンの音楽師(3) の商品レビュー
この物語 小学生の…
この物語 小学生の時に自分たちで演じたこともありとても気にっている本です。ブレーメンを目指す動物たちの物語
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除け者になった動物達…
除け者になった動物達がブレーメンを目指して旅をしながら次々と仲間に出会い皆で困難を克服していく話。
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やたら年老いた動物にえさをあげたくない人達が登場する 猫と友達になったネズミはだいたい食べられる 年老いて邪険にされたものたちが集まって暮らす 信じるものは救われ疑うものは救われない 「どうです、世の中なんて、こんなものですよ。」
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理不尽話もあって結構面白い 赤ずきんも七匹の子ヤギもなんでオオカミは丸呑みして腹チョキチョキ切られて、石を代わりに入れられるのか謎 ちゃんと食べればいいのに
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ハッピーエンドもあれば、意外と報われない酷な話が多かった。童話にして楽しみながら、分かりやすく生きていく知恵を伝承していこうという昔の工夫してを感じられた。
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ブレーメンの音楽師って題名の本だから、音楽師が生まれる物語かと思ったら、短編童話集だった。 ヨーロッパの昔話みたいに感じた 日本で言う桃太郎とかみたいな、子供に聞かせて色々考えさせるみたいな
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童話ということだけれど、難解な話が多かった かなり抽象的な話なので人によっていろんな捉え方ができるかも 自分は、人生は理不尽なこともあるけれど、一つの行動次第で世界はいくらでも変わるんだよっていうグリム兄弟のメッセージなのかなと感じた
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グリム童話の3冊目。表題のほか、「狼と七匹の子やぎ」「赤ずきん」などを収納。よく聞く残酷な童話とはだいぶ違ってた。2018.10.5
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第三巻は、この三集のなかでもとりわけ訳の分からない話が多かった。短い話が多かったので、訳の分からないまま終わってしまったのが多かったのだろうか。それならもう一度読んでみれば分かるかも知れないので、もう一度読んでみるつもりにしている。 この中の話で、「フリーダーとカーターリース...
第三巻は、この三集のなかでもとりわけ訳の分からない話が多かった。短い話が多かったので、訳の分からないまま終わってしまったのが多かったのだろうか。それならもう一度読んでみれば分かるかも知れないので、もう一度読んでみるつもりにしている。 この中の話で、「フリーダーとカーターリースヒェン」という話があったが、この中に出てくるカーターリースヒェンという女性は非常に馬鹿だ。しかしここまで馬鹿だと可愛く感じてしまうのは何故なのだろう。僕は基本的に馬鹿な女は嫌いなんだけどね。
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グリム童話集3まで読破しました~^^サンホラの影響で読み始めて、やっと読み終わりました。基本的に短編集は電車の中でしか読まないので、時間かかっちゃいますね(笑)
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