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せかいでいちばんママがすき の商品レビュー

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2023/01/06

ゆうたくんが理不尽に怒られているシーンが多く、悲しい気持ちになるけれど、ママがゆうたくんのことを理解してくれていることに小2長女は「ママはわかってくれてるんだなぁ」という気持ちを本を通して持てた様子の長女。 他の人のコメントで、お兄ちゃんが嫌だったけど、最後にはお兄ちゃんという...

ゆうたくんが理不尽に怒られているシーンが多く、悲しい気持ちになるけれど、ママがゆうたくんのことを理解してくれていることに小2長女は「ママはわかってくれてるんだなぁ」という気持ちを本を通して持てた様子の長女。 他の人のコメントで、お兄ちゃんが嫌だったけど、最後にはお兄ちゃんということが誇らしく感じている、というのがあり、ゆうたくんの成長を感じられる一冊なんだなと思いました◎ でも怒られ方が理不尽過ぎて星3つ。

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2021/02/12

「お兄ちゃんなのに」「お兄ちゃんだから」お兄ちゃんであることを嫌がる→誇らしくなる そんな素敵な絵と話の本

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2014/04/24

【物語】せかいでいちばんママがすき ママが入院して、家族たちは…お兄ちゃんの心が描かれています。[2007年・80p・2.年生からとくにおすすめ・文字は大きい・全部ひらがな・兄妹・おかあさん・我慢・家族・心温まる](913ア)

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2012/12/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

70点くらい。絵本「くまのがっこう」シリーズで有名なあいはらひろゆきとあだちなみの作品。『せかいでひとつだけのケーキ』(多分教育出版小学国語教科書にて紹介されていた)の兄弟本。 小学低学年(1or2年生)のゆうたは、4さいになる妹のももと父親(パパ)、母親(ママ)の四人家族。ある日母親が病気で入院することに。ゆうたは母親にあげるため折り鶴を折るが、それは妹のももにぐちゃぐちゃにされる。わがままな妹のもも、反面いつも「お兄ちゃんだから」と我慢させられている自分。ゆうたの気持ちは爆発寸前になるが、母親はそんなゆうたを理解して抱きしめてくれた…。 アニメ映画『となりのトトロ』(評価100点)のさつきがゆうた、めいがももになったような話。いつも我慢している長男長女にすすめたい。もしくは超マザコンな男の子に。 個人的には『せかいでひとつだけのケーキ』もそうだが、妹のもものよさが全く感じられない。ひたすらお兄ちゃんがかわいそうでいじましい。そこが『となりのトトロ』と異なる部分か。あと、母親と父親がイマドキでおしゃれな感じ。おしゃれな父母って石井睦美の『すみれちゃん」の両親とかもそう思う。

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2009/10/04

兄弟いますか?一番上の子になると、我慢しなくちゃいけないこともいっぱいあるよね。 主人公の「ユウタ」もそう。妹のワガママにはうんざり。 そんな中、大好きはママが入院することになってしまいました。 子供の心をすごく上手く表現しています。

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