なんどもなんども行きたくなるディズニーランドの不思議 の商品レビュー

芳中晃【著】

2023/12/20

▼配架・貸出状況
https://opac.nittai.ac.jp/carinopaclink.htm?OAL=SB00411197

2019/05/02

長年積ん読だったが今後WDWで働く機会があるので勉強として読破。フロリダWDW→東京ディズニーランドの設立に携わったという経歴の著者が「ディズニーのようにリピーターを生むことのできるサービスとはどのように作るか」を解説。東京ディズニーランドやWDWの実例とその仕組みについてが主に書かれている。第5章の「教育とトレーニング」はサービス業でなくても活かせる部分が多い。新入社員研修においては教育の内容も大事だが、それよりも大事なのは自社を好きになってもらうことで、ディズニーはその工夫がとても優れているとのこと。新入社員にリラックスしてもらうために音楽を使う、キャラクターを使ってブランディングする、一人一人を大切にしていることを伝える工夫などは活かしていきたい。あまり新しい本ではないので既に世の中に浸透していて目新しいことではない内容も多いが、読みやすく著者のサービス業への熱が伝わる一冊である。

2014/10/13

細部までのこだわりを学校の教室での環境にも応用していきたい。計画段階から非常に緻密で，すべてにおいて入念な準備がなされている。学校としても学べることが多い。

2011/07/24

ディズニーランドに行きたくなった。ただ、遊びに行くだけではなく、ディズニーランドで感じたくなった。世界最高のサービスとはどんなものなかのか。本書にはディズニーランドで実践され日本の企業にも活用できる方法。サービスの本質、ディズニーランドが大切にしているコトが非常にわかりやすく書かれていた。

2011/01/29

なるほど！って感じです。
ちょっと辛口ですね！
でもバッサリ色々書いちゃってるけど、大丈夫？？
販売や経営の仕事の方にはいいですね！

2009/10/25

気持ちよくチップを払えるようなサービスを受けたいし、してあげたい。
今、アメリカにいるのですが、ちょっとしたことでホテルでホテルでクレーム（というか御願い）をしたら、気持ちよくスマイルで返してくれたし、丁寧に対応してくれた。アメリカンサービスは素晴しいな。って思った。

2009/10/04

マネジメントについてに本だった。巨大地価施設があるのはアメリカのディズニーだって。
本物志向。徹底するには2年かかるとか。